「よき指南役」あってこその「よきキャリア形成」
「キャリアコンサルタントの人柄」が決め手
私が人生2度目の転職サポートをコンコード様にお願いしたのは、他でもなくキャリアコンサルタントのお人柄に惹かれたからです。
今回は2度目の転職ということもあり、複数のエージェントと連絡をとっていました。
その中でも、コンコードさんと会話を重ねる中で、短期的な一回きりの転職支援ではなく、長期的なキャリア形成を前提にした活動支援だと感じるようになりました。
キャリア形成について、親身になって相談に乗ってくださる点がコンコード様を選んだ最大の決め手です。
二人三脚で自信をもって選考に臨めた
転職において最も重要なことは「いかに自信をもって選考に臨めるか」です。
活動中、採用担当者を前に頼れるのは自分自身だけであり、誰も助けてはくれません。
その時により処となるのは、自分の強みを正しく客観的に理解していることに尽きます。
その理解は、転職活動を通じて得ることができ、さらにはキャリアコンサルタント様とのフィードバックでより深めることができます。
コンコード様では面接の都度、フィードバックをいただきました。
手厚いフィードバックを通じたコミュニケーションは、転職活動の全てを自信に変えるために必要なプロセスであったと強く感じています。
自分の強みを理解し、自信に変えることができたのは、キャリアコンサルタントからのフィードバックを踏まえた二人三脚があったからこそです。
後悔のない最良の選択を
全体を通じてわずか3ヶ月足らずの転職活動でしたが、とても濃密な時間でした。
今回、志望したコンサルティング会社様より内定をいただいたものの、最終的には現職に残る決断をさせていただきました。
活動当初から起業へ思いはありましたが、なかなか踏ん切りがつかないまま面接を受けておりました。
このことを正直に相談したところ、「転職すべきだ」と勧めるわけではなく、中立的な立場で私の進むべき道についてのアドバイスをくださいました。
「最後はご自身で決めてください。ただし、どちらの道を選んでも必ず成功すると確信しております。」この一言は、私の人生における強い自信になりました。
転職は誰にでも平等に与えられた機会ですが、やり方次第ではキャリア形成において、良い意味で10倍にも100倍にも影響を与えることができます。
「転職を通じて何を得たいのか」を明確にせず、とりあえずの内定獲得では本末転倒です。
自分自身にとって意味のある転職、後悔のない最良の選択をする上で、コンコード様のご支援はキャリア形成の域を超え、人生そのものの指南であると強く感じております。
終わりに
今回の転職活動において、コンコードさんには言葉にできないほどお世話になりました。
いろいろな悩みを親身になってお聞きくださり、最後まで信じてくださったことが私のキャリアの大きな指針となっております。
本当にありがとうございました。