議員秘書から念願の大手シンクタンク(コンサルティング部門)への転職に成功!
キャリアについて考える
私が転職について考え始めたのは、昨年の夏頃からでした。
私は都市銀行に約7年勤務した後、政治の道を志し国会議員秘書の仕事に就きました。
議員秘書の仕事はとても充実していましたが、一方で今後の自分のキャリアについて一度じっくり考えたいとの思いもありました。
そして、知人の勧めもありコンコード様に一度相談してみることにしました。
その時以来、お世話になっているのがご担当の朏様です。
朏様は転職ありきではなく、今後のキャリアについて幅広く相談にのり、様々なアドバイスをくださいました。
色々考えた末、現職で大きな区切りがついた段階で、本格的な転職活動へと踏み切りました。
転職活動スタート
銀行員時代に提案型営業に取組み、またその仕事に強い魅力を感じていた私は、経営コンサルを目指し転職活動を始めました。
志望動機・ケース面接の練習等、朏様には大変お世話になりました。
特に志望動機については、政治の世界からの転職ということもあり、最後の最後まで何度も練り直し、そして練習を重ねました。
最後までお付き合いいただいた朏様には、改めまして感謝の思いで一杯です。
最初はなかなか一次面接も通過しませんでしたが、志望動機が練り上がるにつれ、面接の通過率も徐々に上がっていきました。
そして最終的には、金融の世界と政治の世界の両方で働いた経験の活きる、大手シンクタンク(コンサルティング部門)より内定をいただくことができました。
結びに
転職活動はどうしても孤独になりがちですが、自分一人だけで取り組むのは難しいと思います。
コンコード様のように様々なことに相談に乗ってくださり、また客観的なアドバイスをいただける存在はとても貴重だと思います。
私自身、コンコード様の存在は情報面・サポート面、そして精神面でもとても大きな支えになりました。
これから転職活動に取り組まれる皆様も、コンコード様のサポートをフル活用されますことを強くお勧め致します。
最後になりますが、コンコード様、そして朏様に厚く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
担当キャリアコンサルタントより
選考において一番苦心されたのは、経営コンサルタントへの志望理由です。
面接官にはわかりにくいキャリアに見えがちなところを何回も練りこんで、最後にはすっきりした形に仕上がったら、すっと内定を獲得されました。
このように、選考過程においてフィードバックと改善を続けることで一気に良い結果につながることはよくあります。
GHさんは、まさにその典型的な方でした。
マネージングディレクター
朏 徹 略歴
一橋大学経済学部卒業。松下電器産業(現・パナソニック)を経て、デロイトトーマツコンサルティングに入社。経営戦略策定・オペレーション改善・リスクマネジメントなど幅広いテーマでコンサルティングに従事。コンコード参画後はコンサル志望者やコンサル出身者のキャリア設計を支援する。