細やかなサポートで、戦略ファームへの転職に成功!
経営コンサルタントを目指したきっかけ
前職では、工具メーカーの営業として、各種製造工場を回っていました。
営業活動の一環として、課題を抱えた加工工程に、より最適な工具及び加工条件を提案し、不良率の低減や能率向上に携わっていく中で、ものを売るよりも課題の解決を行う方に面白さを感じるようになり、課題解決に従事出来るコンサルタントを目指すことに致しました。
転職への道のり
その道のりは想像以上に厳しいものでしたが、朏様に助けて頂いたおかげで、コンサルタント業界に足を踏み入れることが出来ました。
志望動機書等の書類作成から、面接対策でも、細やかにフォローして頂きましたが、最もありがたかったのは、面接後のフォローに対してです。
面接後、どのような面接だったかをお伝えし、その都度フィードバックして頂いていたのですが、面接にてしばしば厳しいお言葉を頂戴し、落ち込んでいる私に対し、優しいお言葉をかけて頂くだけではなく、時には厳しいお言葉も交え、叱咤激励して頂きました。
また、面接後直接お会いして、どのように対応すべきだったか、一緒に考えて頂いたりもしました。
内容ももちろん非常に有意義なことだったのですが、何よりそのお気持ちが嬉しかったです。
このように尽力して頂いていることを思うと、なんとか期待に応えなければと、自分自身の気持ちをもう一度奮い立たせることが出来ました。
本当にありがとうございました。
末筆ではありますが、コンコードの皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
担当キャリアコンサルタントより
とはいえ、営業からコンサルタントへの転身はご本人の予想以上に大変だったところもあり、途中でくじけそうになった時もありましたが、持ち前のガッツで見事内定を獲得されました!
コンサルタントへの転身は、ポテンシャル評価の要素が大きいため、様々な業種・業界から可能である反面、今までとは異なる頭の使い方や思考法が求められるため、面接対策(特にケース面接)には時間がかかるものです。
そこを乗り切るには、継続的な努力と打たれ強さ・ガッツが必要になります。
マネージングディレクター
朏 徹 略歴
一橋大学経済学部卒業。松下電器産業(現・パナソニック)を経て、デロイトトーマツコンサルティングに入社。経営戦略策定・オペレーション改善・リスクマネジメントなど幅広いテーマでコンサルティングに従事。コンコード参画後はコンサル志望者やコンサル出身者のキャリア設計を支援する。