キャリア戦略を深く考え、一番自分にフィットするグローバルファームへの転職に成功
今春から外資のグローバルファームで働く事になります。
出会い
私がコンコードの門を初めて叩いたのは去年の秋頃でした。
きっかけは本屋さんでふと見つけたコンコード代表の渡辺様執筆の「ビジネスエリートへのキャリア戦略」です。
選択肢を広げるキャリア設計の方法や、若いうちにキャリアを駆け上がる重要性が理解でき、社会人5年目にして今後のキャリアについて真剣に考える重要なきっかけとなりました。
今後のキャリアについて考え始めた時、思い出したのが過去の就職活動です。
当時は留学中でコンサルティングファームを受けるチャンスがなかったのですが、今回は担当の岡部様と進路の相談をしているうちに、コンサルティングファームへ転職することが今後のキャリア設計上、重要な意味を持つことであると改めて理解でき、挑戦する価値があると感じました。
そして、「自分を成長させる意味でも頑張ってみよう!」とコンサル業界へ挑戦することを前向きに決断することができました。
学びと実践
まず取りかかったのは書類作成です。
岡部様は英語のレジュメしか持っていなかった私を一から丁寧に書類の極意を教えて頂きました。
同じ言葉でもちょっとした表現の違いやロジック展開の仕方など、何度も修正を経て自分らしいレジュメに仕上がりました。
そこから筆記試験やケースㆍ模擬面接まで一人では短期間で準備しきれなかったものを二人三脚で心強くサポートしてくださいました。
結果、約3ヶ月間で10社ほど受けた中で書類はほとんど通過し、最終的に日系と外資ファームの数社から内定を頂くことができました。
決断
20代最後は思いっきりコンサルで働いてみよう!と転職活動を始めて、結果として複数のコンサルティングファームから内定まで出たものの、いざとなると、やはり親和性のある金融業界でキャリアを継続させようかと悩むこともありました。
そのような時でも岡部様は親身に、あくまでも客観的な立場でアドバイスを頂き、初心の気持ちを思い出させてくれました。
そしてコンサルとして経験を積むことが、自分の将来のキャリア設計上とても重要になることを改めて思い起こされてくれました。
最終的には社風や仕事内容が一番自分とフィットし、やってみたかった仕事ができるコンサルティングファームに挑戦する決断に至りました。
岡部様には心より感謝申し上げます。
担当キャリアコンサルタントより
内定が出た後、いくつか選択肢がある中で、今後のキャリアについて一緒に考えさせていただきました。
一度決断モードに入ると、スピートが非常に早く、あまりの見事な決断力に「潔さ」を感じたほどです。
結局KMさんにピッタリのグローバルファームでご決断されました。
思いやりあるお人柄と積極性は、幅広く受け入れられると思います。
クロスボーダーで大活躍されることをお祈りしています!!
上級マネージングディレクター
岡部 光邦 略歴
早稲田大学社会科学部卒業。社労士事務所、人材紹介向けコンサルティングを行うブレイン・ラボを経て、コンコードへ参画。戦略系ファームやPEファンドへの転職、ポストコンサル転職を中心に高い実績を持つ。キャリア支援を通した能力開発と自己実現にむけた丁寧なサポートにより、多くのファンを持つ。