戦略コンサルからVCへ コンコードの綿密なサポートで開けたキャリア
コンコードを利用したきっかけ
長期的には投資サイドのキャリアを模索していたものの、新卒で入社した現職の業務に追われ、じっくりとキャリアを見つめ直す時間が取れませんでした。
また、当初利用していた他のエージェントでは、思うような建設的な相談ができない状況でした。
そこで、心機一転、新たなエージェントとしてコンコードの竹端様にご相談することにしました。
転職方針がまだ漠然としていた私に対し、初回の面談から幅広い視点でキャリアの可能性や志向性について議論を深めていただき、中期的な転職活動の方向性を明確に定めることができました。
転職活動期間中のサポート
応募活動を進める中で、私自身が認識していた以上に幅広いサポートをいただきました。
具体的には、応募先企業のリストアップ、VC業界への志望動機のブラッシュアップ、面接対策、最も志望度の高い企業への効果的な応募順序の設定、日程調整、そして先方との折衝など、包括的な支援を受けることができました。
現職と並行して転職活動を行う中、丁寧かつ迅速なご対応により、スムーズに活動を進められたことは大きな安心感につながりました。
最後に
コンサルティングの経験しかなく、社会人歴もそこまで長く無かったため、世間知らずな状態だと自認しておりました。
そのような中での初めての転職活動でしたが、社会人としての基本的な視点からのサポートを受けたおかげで、最も志望していたファンドへの納得のいく転職を実現できました。
今後もキャリアの転換期において、ぜひ引き続きご相談させていただきたいと考えております。
担当キャリアコンサルタントより

戦略コンサルタントとしてご活躍中の方にとって、「志や問題意識を踏まえてどのようにキャリアを構築していくか」が悩みの種になりがちな印象があります。
課題解決に長けている分その後のキャリアの選択肢が多くなるため、キャリア構築に当たっては長期的な視点や選択の軸が重要になってくると思います。
Nさんと初めてお話させていただいた際、視座の高さやアンテナの張り方に感銘を受けつつ、志や問題意識を踏まえたキャリア設計から対話させていただきました。
また、キャリア・転職とは直接関係しないことも含め、ディスカッションを楽しませていただきました。
私自身も学ばせていただくことも多く、転職活動を伴走させていただき大変光栄です。
職種は変わるもののプロフェショナルは継続していくことになりますね。
次のキャリアも引き続き、幅を広げ、深さを探求していただける機会になると思います。
目指すキャリアのさらなる体現に向けて、是非頑張ってください!!
応援しています!
ディレクター
竹端 直弥 略歴
東京大学工学部・同大学院工学系研究科卒業。鹿島建設、ブーズ・アンド・カンパニー(現PwC Strategy&)、ヘイ・グループ(現コーン・フェリー)等で新規事業開発、リーダーシップ開発、組織変革等のプロジェクトをリード。その後、コンコードに参画。米国CTI認定プロフェショナルコーチ。