E2Eのきめ細かい転職サポートで、業務コンサルから戦略コンサルへの領域シフトに成功!
相談の経緯
かねてより外資系総合ファームで、DXやオペレーション改革といった専門領域をもち、コンサルティングに従事していました。
多様なクライアントの経営課題に対し、現状の延長線上で専門深化を図りコンサルティングをするという方向性に、自身のキャリア志向として疑問を持っていました。その為、キャリアのリデザインを模索していました。
そのような中、思考・知識ともに幅が広がる戦略ファームでの経験が、一定有用になるのではないかと考え、過去やり取りしていたコンコードさんへ相談を持ち掛け、転職活動が始まりました。
転職活動の振り返り
転職活動全般、書類選考準備~内定後の各社折衝まで、手厚いサポートをいただきました。
特に、きめ細やかな面接対策・事後フォローは素晴らしいと感じました。
- ケース対策では、疑似ケース面接、フィードバック資料が参考になりました。日々の自身の思考演習も重要ですが、本番水準の品質のケースを受けられるのは有意義だと思います。
- スケジューリングは、私が本業で時間の制約がある中、候補日時の連携だけでマネジメントいただけました。本業都合で直前の調整もありましたが、迅速かつ丁寧にご対応いただけました。
- 面接後も、ビヘイビア・ケースともにフィードバックを随時いただけ、主観・客観のチューニングに役立てられました。ビヘイビアは、私が主観に寄りがちなのもあり、随時軌道修正できました。
こうした対策が奏功し、ケース面接で落ちることは初回1社を除き一度もなく、また4か月程度で戦略系ファーム数社から内定をいただけました。
最後に
ケイパビリティには個人差があるでしょうが、転職という大きな決断を、計画~実行まで自分一人で完走することは非常に負荷が高いことだと、改めて考えさせられた転職活動でした。
今回の内定は、E2Eでサポートいただいた糸永さんの伴走があってのものと、自身の転職を振り返り感じています。この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
担当キャリアコンサルタントより
業務コンサルから戦略コンサルへのご転身という新たなチャレンジの局面において、複数の内定のなかから納得のゆく行き先をご決断でき、本当に良い形で転職活動を終えることができたと思います。
Wさんは終始タイムマネジメントが素晴らしく、業務もお忙しいなか特にケース面接の準備に余念がなく、面接においては非常に高いパフォーマンスを発揮されていていたことが印象に残っています。
新たな職場でも困難に直面する事はあると思いますが、Wさんならばそれを糧にしてさらに成長していかれるものと確信しております。
今後のご活躍を楽しみに、これからも陰ながら応援しております!
主席エグゼクティブコンサルタント
糸永 隆介 略歴
London School of Economics卒業。教育事業会社を経て、日系戦略ファームのジェネックスパートナーズに入社。
経営計画策定や業務改善など、幅広いテーマで国内外の案件を担当。
その後、仏系ファームを経て、ビジネスリーダーのキャリア構築に伴走したいとの思いでコンコードに参画。