40代で初めての転職。ビジョンを明確にし、コンサル未経験で人事系ファームへ!
新卒入社で20年間勤務した会社から転職することを決意し、人事関連の業務を中心に転職活動に取り組んでいました。
40代前半・管理職ということもあり、最初で最後の転職と思って活動していましたが、書類選考も数十社通過しない状況が3ケ月近く続いていました。
コンコード社を知った理由は、ある会社の面接官からコンサルタントは受けないのかと聞かれ、「人事、コンサルタント」でWeb検索していた際に出てきたことがきっかけです。
Webサイトを見ると、転職希望者に寄り添った質の高いサービスを提供している印象を受けたため、まずは登録してみました。
そこで初めて、竹端様と話をする機会をいただき、私が希望する転職先・仕事のイメージをヒアリングしていただきました。
経営コンサルタントに関心はあったものの、戦略系というより人事・組織系コンサルタントを希望している旨を伝えたところ、数社ご紹介いただきました。
企業の人事部門で長く勤めていたため、最初はコンサルタントを志望する理由や業務がなかなかイメージできませんでしたが、私の将来のキャリアや志望理由について、竹端様が一緒に整理していただき、自分の志向がだんだんとクリアになりました。
その後、約1ヶ月半で、ご紹介いただいた数社のうち、複数社から内定をいただくことができました。
1人で転職活動に取り組んでいた時期と比較して変わったことは、以下の3点だと思います。
- 自分が転職先で取り組みたいことを、竹端様に深く理解いただき、合致する求人を見極めてご紹介いただいたこと
- 選考スケジュール調整のスピード感やきめ細かさがあり、企業の人事担当と良好な関係を築いていると感じたこと
- 面接終了後に、私や企業へのフォローが手厚く、初めての転職活動でも安心感があり、心理的に安定したこと
希望する会社からの内定を受諾した後、竹端様からいただいた「私が自分のキャリアとしっかり向き合った努力の賜物」という言葉にも感動しました。
転職活動の初期は、複数のエージェントを活用していましたが、コンコード社は他のエージェントにはない手厚いサポートがあり、初期の段階から出会いたかったと心の底から思います。
私の人生の岐路において、素晴らしい支援をしていただき、本当に感謝申し上げます。
担当キャリアコンサルタントより
Kさんは、これまでのご経験・専門性を活かしたキャリアをご志向され、自己研鑽を積み重ねながら社外での機会をお探しでいらっしゃいました。
初めてお話した時、明確なキャリアの軸と芯の強さが印象的で、面接のご準備で議論させていただいた際も、ご自身およびキャリアにしっかりと向き合って、思考整理・言語化なさっていた姿が印象的でした。
複数のオファーの中からご希望のキャリアをご選択いただけて本当に良かったです!
未経験の職種へのチャレンジとなりますが、ご自身に向き合って自己研鑽なさる持ち味を発揮して、幅を広げてご活躍なさることを期待しています。
是非頑張ってください!
ディレクター
竹端 直弥 略歴
東京大学工学部・同大学院工学系研究科卒業。鹿島建設、ブーズ・アンド・カンパニー(現PwC Strategy&)、ヘイ・グループ(現コーン・フェリー)等で新規事業開発、リーダーシップ開発、組織変革等のプロジェクトをリード。その後、コンコードに参画。米国CTI認定プロフェショナルコーチ。