二人三脚で勝ち取った、未経験からの世界有数トップファームへの転職
転職活動を始めた経緯
邦銀でキャリアをスタートし、3年目に希望が叶ってアメリカに派遣されました。アメリカでは、グループ会社のPMI、日系企業のアメリカ進出支援などの業務に従事し、非常に充実した日々を過ごしました。
アメリカ駐在を経て帰国後は、アメリカでの経験を活かして会社に貢献せねばと思う一方で、もっと成長できる環境で仕事がしたい、可能ならば自分の関心のある経営戦略の分野で、重要な経営課題の解決によって企業価値向上に貢献できる仕事がしたいと考えるようになりました。
こうしたなか、日々の業務に励む傍ら、戦略コンサルティングファームを中心に転職を考えるようになりました。
コンコードを選んだ理由〜初回面談
『採用担当者から日本一に選出された転職支援サービス』
このフレーズに惹かれ、コンコードの門戸を叩きました。
これまで、数社の転職エージェントを利用してきましたが、満足のいくサポートを頂けたことがなく、その結果、転職活動も上手くいっておりませんでした。
コンコードでは、初回面談で、長期的な観点から、私が人生で何を実現したいのか?45歳の時にどういう人間になっていたいか?そのためには、5年後、10年後にはどうなっていたいか?転職するならどういった企業がいいのか?といった本質的な質問を投げかけられました。そうすることで、私に自分自身のキャリアについて深く考察する機会を提供してくださいました。
これによって、その後の長い転職活動期間を通じてブレることのない軸を醸成できました。
相談者の立場からは、こういった本質的な質問されると、場合によっては転職を考え直す選択肢も考えることに繋がり兼ねません。
そのため、他の転職エージェントは、こういった質問を避ける傾向があるように思います。
しかし、コンコードはあえて本質的な質問を投げ掛けることで、相談者に真の転職理由について考える機会を提供してくださいました。
こうした姿勢をみて、本当に相談者の側に立って考えてくださっているのだと感じました。
面接対策〜面接後のフォロー
コンコードでは、面接対策においても、万全の対策を講じてくださいました。
戦略コンサルティングの面接試験で出題されるケース面接に向けた推薦図書の紹介の他、模擬面接、ケースの実践トレーニングもしてくださり、的確なアドバイスをくださいました。
こうした対策を通じて、ケース面接で面接官がみるポイント、合格者と不合格者の違い等について知ることができ、内定を勝ち取るために自分が克服しなければならない課題を明確に認識することができました。
加えて、面接後のフォローにおいても、適格なアドバイスをくださいました。
例えば、面接が上手くいかなかった場合、受験者である私は、上手くいかなかった理由を面接官との相性等に求め、真の理由から目を背けがちでした。
こうした中でも、コンコードでは、面接官とのやり取りを一つひとつ丁寧に振り返ることで、上手くいかなかった真の理由を理解し、次の面接に向けて活かせる点、弱点克服に向けてできることを明確にした上で、前向きなアドバイスをくださいました。
この結果、私は面接を重ねる度に力を高めることができ、後半はほぼ全ての面接を通過することができました。
そして、最終的には、無事に第一志望のファームよりオファーを頂くことができました。
転職活動を振返って
今般の転職活動を通じて、痛感したのは①自分自身が本当にやりたいことは何かを突き詰めて考えることの重要性、②第一志望の会社よりオファーを獲得するためのプロセス管理の大切さです。
特に、①については、しっかりと突き詰めて考え、自分なりの解に達することができれば、長い転職活動において非常に高いモチベーションを維持することができます。
コンコードは、この点においても、相談者との密なコミュニケーションを取ることで、最大限のサポートをしてくださいました。
私が、今般の転職活動を第一志望合格という良い結果で終えることができたのは、言うまでもなく、コンコードのお陰です。
今、コンサルティングファーム等への転職を考えている方は、是非コンコードで、目標を成し遂げてください。