政府職員からテクノロジーコンサルタントへの大転身!
はじめに
私は人生の80%を、外国人に育てられ、生活し、働いてきました。伝統的な英語を話し夢も英語で見ます。
私のライフスタイルは、文化、習慣、儀式、および表情など全てがその伝統に基づいています。
その私が転職活動で最も感じたこと、それは、「自分の経験、経歴そして能力が自然に表現できる職を探すこと」でした。
不自然ならば本来の力を発揮できずそれが仕事に現れますが、自然なら自分に偽らない仕事が出来るからです。
コンコード様は、それが出来る環境を私に与えてくれました。
その結果、自分が望むテクノロジーコンサルティング会社に就職することが出来、日本のバックグランドを持たない外国人同然の私がわずか二ヶ月弱で就職が決まったのです。驚きました。
支援
コンコード様は、私が自然に振舞うことが出来る職種を私の話と経歴書から判断し、テクノロジーコンサルティング会社を数社ほど私に紹介してくれました。
私は、コンコード様の的確な理解力に感動しました。それは全て私の希望している会社ばかりでした。
大抵の人は、私の経歴を見て理解するまで数ヶ月掛かったのにコンコード様は2時間です。
私はそこから一番自然に振舞えるコンサルティング系と商用系の二つの会社だけ選び履歴書を作り始めました。
その時、コンコード様は、その会社が何を行おうとしているか私に伝え、最後に「活躍の歴史を書いてください」と、私が書くべきポイントを一言私に添えてくれました。
私はそれを聞いたとき自分が何をすべきか自然に理解し、経歴書を作り終え応募したのです。
それは人の能力を自然に引き出すまさに最高の支援でプロの業でした。
面接から評価と採用
その後、テクノロジーコンサルティング会社より面接のオファーが入り、私は面接の経過を説明され一次面接に望みました。
その会社は私が自然に振舞うことが出来る相手だったので面接に緊張はありませんでした。
面接担当者は、私の経歴を見て技術的な分野が詳しいことを既に知っていて、話はその次のステップから始まり、感触は非常によく、私の外国での専門的な活動と技術経歴が評価され、入社を前提として一通りの話が終わりました。
最終面接はシンプルで入社手続きに関することが大半を占めましたが、非常に高く評価され収入も私が望む以上のもので、自分が望む会社に就職が決まったのです。
それは的を射た会社へ的確にアプローチさせてくれたコンコード様の計画の結果だと私は思い、最高の機会を与えてくれたコンコード様に感謝の言葉を今も言い続けています。
最後に
コンコード様からは、転職後もそのケアと支援を受け、さらに担当以外の方からもその支援を受けていたことを私は後で知りました。
私にはこんな心強い人達がいることを知り、日本のバックグランドを得た感謝の意を深く自分の心に刻み込み、今後の良いお付き合いの為にも私自身を高めるよう努力しております。
ありがとうございます。