キャリア・育児、ともに後悔しない選択を。心からワクワクする人生を追い求め、奮闘した転職活動
第一子出産後、今後のキャリアと働き方について苦しいほど悩みました。前職では成長の頭打ち感を感じ始め、数年以内には転職したいと思っていたものの、公務員から民間企業への転職や育休明けに転職することについて漠然とした不安を抱いていました。
清田様に最初にご相談した際には、転職のタイミングや今後のキャリアについて自分の中で全く整理が出来ていない状況でしたが、これまでお会いしたどのエージェントの方よりも真摯に相談に乗っていただき、特にキャリアの棚卸しとキャリア志向の深堀りのために多大なお時間を割いていただきました。
転職ありきではなく、そもそも自分はどう生きたいのか、どんなことにやりがいを感じるか、といった自分のこれまで大事にしてきた「想い」や「好きなこと・わくわくすること」から逆算したキャリアプランの構築をご支援いただいたことで、不安から解き放たれ、自分でも驚くほど前向きに自分の人生と向き合えるようになり、転職の決意を固めることができました。
清田様にご助言いただきながら職務経歴書の推敲を重ねる中で徹底的に自分自身と向き合えたので、面接に進む段階では迷いはありませんでしたが、育児で十分な時間の確保が難しいことが大きな不安ではありました。
しかしながら、コンサル特有のケース面接を含め、ポイントを絞ったご指導をいただいたおかげで効率的に対策を行うことができました。また、複雑な選考スケジューリングのご調整や、毎度面接前に応援メッセージをいただくなど精神面でのサポートも手厚く、安心して面接対策に集中することができました。
結果、一ヶ月半の転職活動期間で第一希望を含む複数の企業からオファーをいただくことができました。
コンコード様にご相談するまでは、公務員からのコンサル転職に加え、ワーキングマザーであることは転職市場で大きなディスアドバンテージであると思い込んでいました。しかし、育児かキャリアかの選択を迫られるのではなく、ライフスタイルに合った働き方をとりながらキャリアアップできる場所があることを教えて頂き、考え方が大きく変わりました。私と同じように悩んでおられる方がいらっしゃったら、自信を持って一歩を踏み出すことを心からおすすめしたいです。
今、新たなキャリアの出発点に立ち、とてもわくわくしています!
この度は本当にありがとうございました。
担当キャリアコンサルタントより
Iさんは、キャリアと育児の両立、現職に留まるべきか含め本当に悩まれてましたが、転職活動をご決断されてからの集中力、本当に感銘を受けました!
育児しながらの転職活動は大変だったかと思いますが、旦那様のサポートもあり、二人三脚で乗り切られ本当に素晴らしかったですね。
新天地でのワクワクするキャリアのお話、またお聞かせください!
主席エグゼクティブコンサルタント
清田 祐介 略歴
上智大学卒業後、外務省入省。主に対ASEANの外交政策推進業務を担当。
その後、早稲田大学にて、主にEU諸国との教育・研究連携を担当。
傍ら、ライフワークとして、社会人や大学生を対象に、約200人のキャリア構築支援も実施。各人が、自分の「好き」や「ワクワク」を軸とした、充実した人生を歩むご支援をするため、コンコードへ参画。