手厚い転職サポートを受け、新卒時代から憧れの外資戦略ファームに内定!
転職活動のきっかけ
戦略コンサルティングファームへの転職を考え始めたのは、新卒で入社した日系総合コンサルティングファームで3年が経とうかという時期でした。
その当時はコンサルタントという仕事に慣れてきたこともあり、”もっとチャレンジングな環境で働いてみたい”という気持ちを抱くようになっていました。
そこで、新卒時代には面接に進むことすら難しかった戦略コンサルティングファームに再度チャレンジしようと決意しました。
コンコード様にコンタクトをとった理由は、大学時代にコンコード様が提供する寄付講座を受講していたこともあり、このエージェントであれば信頼できると感じていたためです。
そして実際にキャリアコンサルタントである竹端様と出会ったことで、その予想は確信に変わりました。
竹端様との初回面談では、将来的なキャリアプランや、そのキャリアプランにおける本転職の位置づけを議論させて頂きました。
その議論のおかげで、転職に対する想いをより強固にすることができました。
選考に向けて
選考対策では、エントリーシートの作成からケース面接/ビヘイビア面接の対策まで全てにおいて竹端様にお世話になりました。
加えて、ご共有頂いた推薦図書は選考対策という目的だけでなく、社会人として、戦略コンサルタントとして活躍するための貴重な知識になったと感じています。
また、前職でのプロジェクトが繁忙期を迎え、なかなか選考本番に進められないという状況になった際も、定期的にコンタクトをとって頂き、今できる対策を着々と進めることができました。
いよいよ選考本番
いよいよ選考本番に進むというタイミングで、まずはエントリー企業や選考スケジュールのアドバイスを頂きました。
そのおかげで、どんな時期にどんなことをすればよいかが明確になりました。
また、現職の都合で朝しか選考を受けられないという状況もしっかり酌んで頂き、ほとんどの選考を朝の時間にご調整頂きました。
そのおかげで、時間的に無理をすることなく、気持ちにゆとりをもって面接に臨むことができました。
選考結果が出始めると、思ったような結果が出ず、不安な気持ちになることも多くなりました。
そんな中でも、最後まで走りきれたのは、竹端様からの定期的なアドバイスがあったからと感じています。
特に第一志望の選考を控えた局面では、細かい表現のレベルまでアドバイスを頂き、万全の準備をもって面接に臨むことができました。
その甲斐もあり、最終的には第一志望の企業を含む、複数の戦略コンサルティングファームからオファーを頂くことができました。
選考終了後のサポート
竹端様からのサポートはオファーを頂いた後も手厚く続きました。
どのファームに入社するか、前職とのコミュニケーションをどのように進めるか、入社に向けてどのような準備をするか等、アドバイス頂いた内容は多岐に渡ります。
そのおかげで、オファー受領後も安心して手続き等を進めることができました。
さいごに
コンコード様にコンタクトをとってから、1年弱という長期に渡り、様々なサポートを頂きました。
転職活動の成功はコンコード様、竹端様なくしては、成しえないものであったと感じております。
これからもキャリアに悩む局面があると思います。
その際は是非、コンコード様、竹端様にご相談させて頂きたいです。
これからも引き続き、よろしくお願い申し上げます。
担当キャリアコンサルタントより
大学時代のコンコードとのご縁がきっかけとなり、転職活動を伴走させていただく機会を頂戴できたこと、大変嬉しく思います。
Kさんは、現職でやりがいのあるプロジェクトをご担当されていました。
非常にご多忙で充実感も覚えている中で、敢えて戦略ファームにチャレンジするのは、強い意志をお持ちでないとなかなか出来ないと思います。
お忙しい中での転職活動において、終始意志の強さを感じました。
また、限られた時間の中でやり切る集中力や、セルフマネジメントも素晴らしかったです。
体験談でも言及いただいた朝の選考も、朝一番から思考できるようにご自身を整える必要があり、しっかりとセルフマネジメントいただけていたと思います。
新しいファームでは、これまで以上にチャレンジの連続になるかと思います。
チャレンジを通じてプロフェショナルとして、リーダーとして成長していただき、望むキャリアの体現へと進んでいただければと思います!
是非頑張ってください!
ディレクター
竹端 直弥 略歴
東京大学工学部・同大学院工学系研究科卒業。鹿島建設、ブーズ・アンド・カンパニー(現PwC Strategy&)、ヘイ・グループ(現コーン・フェリー)等で新規事業開発、リーダーシップ開発、組織変革等のプロジェクトをリード。その後、コンコードに参画。米国CTI認定プロフェショナルコーチ。