半年にわたる根気強いサポートのおかげで30代、未経験から外資系戦略コンサルに内定!
今回の転職活動では半年間にわたり、竹端さんに全般的なサポートをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
情報提供、書類作成や面接対策、スケジュール管理など、一つ一つのご支援はとてもきめ細やかで、信頼感がありました。
特に、根気強く私の話を聞き、適切な指摘や励ましをいただけたことが、今回の転職活動で納得のいく決断ができた一番の理由だと感じています。
初めから絶対にコンサルタントになりたいという強い意志があったわけではなかったので、諦めずに自分と向き合い続けることは決して一人ではできませんでした。
竹端さんの高い傾聴スキルと、私を理解しようとしてくださる姿勢が、よい結果に結びついたと考えています。
例として、書類作成段階で子供の夜泣きによる睡眠不足に悩まされた際のエピソードを紹介します。
準備を進められない自分に対して情けなさを感じ、こんなことではコンサルタントは務まらない、転職はやめようとまで思っていたときです。
竹端さんは私が訴える前に状況を察知し、面談の初めに「最近どうでしょうか?」と、書類添削をする予定だった面談で一時間かけて状況を聞いてくださりました。
辛い気持ちを吐き出せたことで冷静になり、改めて転職活動を続けようという決意ができました。
後の応募段階や面接の段階でも、話を聞いていただくことで気持ちを落ち着けたり、思考を整理したり、前向きに頑張ろうと励まされたりしました。
正直な考えや気持ちをお話しできたことで、自分の向かいたい方向が明確になっていった気がします。
選考においても、自分を取り繕うことなく、面接官との対話を楽しむことができた企業ではよい結果につながったと感じます。
そのように振り返ると、転職活動において支援していただくエージェントが信頼でき、自分を開示できることが非常に重要だと思います。
当初はなんとなく仕事の幅を広げたい、という程度の動機で転職活動を始めましたが、新たな挑戦をとても楽しみにしています。
竹端さんに対して私が感じたように、私もクライアントから「対話により思考が整理される」、「難しい問題にも立ち向かう勇気がわいてくる」と思っていただけるようなコンサルタントに成長していきたいです。
担当キャリアコンサルタントより
転職活動は、選考結果が一喜一憂の要因となったり、プライベートも含めて心が動きやすい期間です。
そのような中で、しっかりとご自身に向き合って、望むキャリアに向けて意図をもって思考・行動することが大切だと思っています。
Sさんは、素晴らしい内省力・自己認識力を発揮いただき、ご納得のキャリアを掴んでいただけました。
加えて、要所要所で自己開示いただけたことも、非常に良かったと思います。
様々なことが起こる中で、しっかりと伴走させていただけたこと、私としても光栄です!
転職活動を通じて理想のコンサルタント像についても深めていただけて嬉しいです!
戦略コンサルタントとしての挑戦と内省・振り返りを通じて成長し、思い描くプロフェショナルへと向かっていただければと思います!
是非頑張ってください!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ディレクター
竹端 直弥 略歴
東京大学工学部・同大学院工学系研究科卒業。鹿島建設、ブーズ・アンド・カンパニー(現PwC Strategy&)、ヘイ・グループ(現コーン・フェリー)等で新規事業開発、リーダーシップ開発、組織変革等のプロジェクトをリード。その後、コンコードに参画。米国CTI認定プロフェショナルコーチ。