無謀と思えた外資系戦略コンサルティングファームへの挑戦
コンコード登録の背景
転職するにあたって先ず検討の俎上に上がることは、そもそもエージェントを利用するのか、利用するならばどのエージェントを利用するかということかと思います。
企業側にとってはエージェント経由で採用することは、コストが直応募よりも上振れるため、利用することに二の足を踏んでいましたが、周りの友人の話やエージェントの話を聞いて、選考自体に大きな影響はないと判断し、利用することに決めました。
また、その中でコンコード様を最終的に選択した理由は、他社と比較し圧倒的な実績があることです。
戦略コンサルに特化し多くの内定者を出しており、且つ面談をしてくださった冨澤様も戦略ファーム出身であるからこそ、安心して相談することができました。
面接に向けた準備・本選考
圧倒的な実績を誇っているからこそ、①書類準備、②面接日程調整、③ケース面接対策、の3点で非常に助かりました。
1点目については、転職が初めてであったこともあり、右も左も分からない状態でしたが、丁寧に書き方含めご指導いただき、すんなりと通過することができました。
2点目については、現職でのプロジェクトで多忙な中で日程調整や受験順序等を考えてくださったため、ストレスなく選考を進めることができました。
3点目については、多くの候補者・内定者をサポートされてきただけあり、充実した対策を行って頂けました。おかげで面接で取り乱すことなく対応できたかと思います。
特に、最後になるにつれて、毎週のように懇切丁寧に電話でサポート頂いた冨澤様には心から感謝しております。
オファー獲得
お陰様で、複数の戦略コンサルティングファームから内定を頂くことができ、念願のMBBに入社することを決めました。
内定をいただいた企業から、どの企業を選択するか検討する際にも、冨澤様に相談に乗っていただいたことは心強かったです。
本当に、ありがとうございました。
担当キャリアコンサルタントより
Oさんはご謙遜されていますが、初めてOさんとお話してこれまでのご経験を伺った時に、戦略系ファームへの挑戦は決して無謀ではなく十分に可能性のあるチャレンジだと感じました。
だからこそ、Oさんが志望されているTop Tierのファームへの転職が実現できるよう、しっかりとご支援しなければと感じたことを覚えています。
半年間の活動を通じて必要なステップを着実に踏みながら、最終的にご志望されていたファームからの内定を獲得されたことはお見事でした。
Oさんであれば、新しいフィールドでもご活躍されることと確信しております。
頑張ってください!
ディレクター
冨澤 慈人 略歴
上智大学法学部卒業後、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンに入社。複数プロジェクトに従事した後、デザインファーム、組織人事コンサルティング会社を経て、PwCコンサルティングに入社。新規事業開発や顧客体験設計などイノベーションをテーマとしたプロジェクトに携わった後、コンコードに参画。