医師からコンサルに。コンコードの豊富な経験と知識のおかげで掴んだ新しいキャリア
冨澤様には半年間様々な面でサポートをして頂きました。そして、この度無事内定を頂き転職活動を終えることが出来ました。本当にありがとうございました。
自分自身の転職を振り返ると臨床医からビジネスの世界へとキャリアチェンジをしましたので、この体験談もビジネス未経験の医師が転職活動をするということに焦点を当てて記載させて頂きたいと思います。
そもそもなぜ私自身臨床医からコンサルタントへの転職を志望したかというと、コロナ禍を経て医療業界や医療提供体制が転換期を迎えており、その構築に自らが関わりたいと思ったからです。
自分自身コロナ禍において臨床医として働き、医療提供体制としてもっと改革の余地があるのではないかと感じました。そしてこのまま臨床医としてのキャリアを積んでいくよりもコンサルタントになった方が医療の様々な場面に対してアプローチが出来ると考えました。
しかしビジネス経験があるわけでもなく、そもそも医師がいきなりコンサルタントになれるのかという疑問もあったため、転職活動を始める上でエージェントに話を伺おうと決めました。いくつかの会社のエージェントとコンタクトを取りましたが、その中でコンコードさんに決めた理由は、担当して下さった方が冨澤様であったからです。
冨澤様は医師のキャリアからコンサルティングファームを含めた会社への転職活動の支援を過去に何度もご経験されていました。そのため何も知らない世間知らずな私にも、最初の面談の際から医師の転職活動の具体的なスケジュールや手順まで細かくアドバイスを頂くことができました。数多くの医師の転職活動のご支援があるということがとても力強く感じ、冨澤様が私の担当に引き続きなって頂けるということでしたので、すぐにコンコードさんで転職活動を進めることを決めました。
実際に冨澤様と一緒に転職活動を進める中で、書類作成からケース面接対策まで本当に沢山のアドバイスを頂きました。ビジネス未経験ということもあり苦戦する場面もございましたが、そういった方のご支援経験のある冨澤様が上手に導いてくださいました。
私のように医師の方が転職をされる際には、ビジネスのご経験がない方も少なくないと思います。また、他の医師とは違う少しレアなキャリアチェンジでもありますので、医師の転職活動をご経験されているエージェントの方だととてもスムーズに転職活動を行えると思います。そういった意味で、今回冨澤様に転職活動のサポートをして頂けたことが最大の成功要因であると、転職活動を終えた今感じております。
繰り返しになりますが半年間の間冨澤様には多くのサポートをして頂きました。
本当にありがとうございました。
医師の方で、企業への転職を考えている方は是非コンコードさんに一度相談すると良いと思います!
担当キャリアコンサルタントより
Aさんとの初めての面談では、具体的な転職先の話はほぼなく、本当に医師としてのキャリアを捨てコンサルタントへキャリアチェンジをして良いのかという点についてじっくりお話したことを覚えています。
その上で、やはりコンサル転職を目指したいというAさんの強い意志のもと本格的に活動を始めましたね。
なかなか書類が通らずつらい時期もあったかと思いますが、諦めず続けたことで無事コンサルティングファームへの転職に成功されて本当に良かったと思います。
これからは日本の医療の発展にこれまでとは別の立場から貢献されていかれることと思います。
今後の益々のご活躍、期待しております!
ディレクター
冨澤 慈人 略歴
上智大学法学部卒業後、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンに入社。複数プロジェクトに従事した後、デザインファーム、組織人事コンサルティング会社を経て、PwCコンサルティングに入社。新規事業開発や顧客体験設計などイノベーションをテーマとしたプロジェクトに携わった後、コンコードに参画。