始まりは大学で受けたキャリアの授業から。コンコード様との出会いで拓けた理想の人生
転職を志すまで ~コンコード 福島さんとの出会い~
戦略コンサルティングファームを志すきっかけは、大学時代にコンコードさんが主宰していた授業を受講したことです。授業ではキャリアの幅を広げられる「ハブキャリア」の1つとしてコンサルティングファームが紹介されており、その頃から自分のキャリアを豊かにするために「いつかは戦略コンサルに…」と思っておりました。
その後事業会社に数年勤務し、より自分のキャリアを豊かなものにしたいと思った時、コンコードさんの授業を思い出しました。やはり戦略コンサルで働きたい!と強く志すようになり、この思いを抱くきっかけをくれたコンコードさんにご連絡してみました。たまたまではありますが、その時お話を聞いて下さったのがあの大学の授業を企画してくださった福島さんだったのです。
これも何かのご縁、この方に支えていただきながら頑張ればきっと人生を変えるチャンスをつかめるだろうと直感的に確信し、転職への一歩を踏み出しました。
企業応募の準備
戦略コンサルの選考では応募書類の書き方も重要です。自身にコンサルタントとして活躍できる素地があることを、限られた文字数の中で効果的にアピールする必要があります。そのためには客観的な第三者から自分の書いた文章を評価してもらい、修正をかけていくことが重要です。
実際私も最初は上手に志望動機を書けませんでしたが、福島さんから的確なアドバイスを頂き徹底的に修正できたおかげで、最終的には自信を持って提出できる志望動機書を書くことができました。
応募~面接
戦略コンサル特有のケース面接対策でも福島さんには大変お世話になりました。
ケース面接は戦略コンサルの選考において避けては通れない難関ですが、その対策としては実際に誰かと模擬面接をして議論の仕方に慣れておくことが重要だと思います。
福島さんにはその練習相手になっていただき、議論の仕方を鍛えていただきました。福島さんと面接の練習をさせていただき万全の状態で本番に臨めたからこそ、内定をつかみ取れたのだと思います。
内定~会社決定まで
最終的には2社より内定を頂くことができそのどちらに進むべきか迷っていた時、頼りにさせていただいたのも福島さんでした。私の目指すキャリア像と各ファームの特徴を踏まえた的確なアドバイスを福島さんからいただくことができ、自信を持って進路を決断することができました。
エージェントの重要性 ~転職を振り返って~
転職は周囲に相談しにくいため、えてして孤独な戦いになりがちだと思います。そんな時、頼れる伴走者がいることは精神的に非常に支えになります。
実際私も長い時間をかけて転職活動をしてきましたが、いろいろなところでつまづき、多々悩むこともありました。そんなとき、福島さんから何度も励ましの言葉をいただき、また的確なアドバイスをいただけたからこそ、最後まで走り抜けることができたのだと思います。
今後も私のキャリアの伴走者として、ぜひ福島さんにお世話になれたらと思っております。
担当キャリアコンサルタントより
面接対策においても、ご自身の修正点を毎回すぐに修正されていくお姿に、私も身が引き締まる思いでご支援させていただきました。
無事ご希望のファームで内定を獲得され、お話していると、数年前に弊社が大学で講義を担当していた際にすでに一度お会いしてお話していたことが判明し、Mさんをご支援できたことを大変うれしく思いました。
これからもその真摯な姿勢でキャリアを切り開かれることと思います。陰ながら応援しております!
主席エグゼクティブコンサルタント
福島 悠介 略歴
東京大学経済学部卒業。外資戦略ファーム、総合系、IT系、業界特化系各社を含む複数のコンサルティングファームから内定を獲得した経験を持つ。 現在、経験を活かして、コンサル志望者をはじめとする次世代リーダーに対し、選考対策を含めたきめ細やかな支援を行っている。