信頼できるパートナーとして併走いただき、自分らしいキャリアをスタートできました
転職活動中、竹端さんには大変お世話になりました。
34歳という年齢からの、コンサルティング業界へのチャレンジでしたが、竹端さんの存在があったからこそ、今回の転職活動を成功させることができたと思います。
今回の転職活動において竹端さんのサポートが必要不可欠だったと思う理由は以下の二点です。
① 信頼できるパートナーとして併走くださったこと
② サポートのクオリティが非常に高かったこと
まず、①について、竹端さんは「人としての信頼感」と「プロとしての専門性」を強く感じる、心から信頼できる方でした。
私は、このような信頼感や専門性をベースに最後まで並走して下さる方がいたからこそ、今回の転職活動を成功させることができたと思っています。
具体的に、竹端さんは初回面談の際に、やみくもに話を進めるのではなく、「決して転職だけが選択肢ではない」ということからスタートしてくださいました。
そして、竹端さんとのコミュニケーションを通じて、自分が本当にやりたいことは何か、どのようなキャリアプランでそれが実現できるのかといったことが整理され、自分らしく、納得感をもって転職活動を進めることができました。
こういった過程を通じて、竹端さんから「人としての信頼感」を強く感じました。
また、竹端さんは、ご自身の戦略コンサルおよび組織人事コンサルの経験から、私に必要な能力や訓練について、具体的かつ効果的なアドバイスをして頂きました。
「プロとしての専門性」があったからこそ、こういった具体的かつ効果的なアドバイスをいただくことができたのだと思います。
上記のような信頼感と専門性を兼ね備えた竹端さんにサポート頂いたことが、心強さとなり、精神的に安定して転職活動を続けられたと思います。
また、②について、竹端さんの転職活動を通じたサポートのクオリティは非常に高かったとおもいます。
具体的には、「丁寧な書類作成および面接のサポート」が必要不可欠な要素だったと思います。
例えば、書類作成においても、一つ一つの言葉の適切な選択、つながりを徹底的に論理的にアドバイス・指導いただきました。
また、面接のサポートにおいても、構造的な話し方や、あいづちの仕方まで的確な助言を頂きました。
ケースについては、オンラインで数時間にもわたり解法の指導やロールプレイをしていただくこともありました。
時に厳しい指導を頂くこともあり、「自分にできるのだろうか」と挫けそうになる時もありましたが、上記のような客観的かつ的確なサポートがなければ、転職活動を通じた自身の成長、その結果としての内定獲得はありえなかったと思います。
以上が私が今回の転職活動において竹端さんのサポートが必要不可欠だったと思う理由になります。
私は転職活動を始めるにあたり、コンコード以外のエージェントとはコミュニケーションをほとんどとらず、お願いさせて頂くことを決めました。
それは上記の通り、竹端さんが信頼感と専門性を兼ね備えた方だと感じたからです。
そして、最終的に目指していた組織人事コンサルタントへの転職も実現でき、竹端さんにお願いしてよかったと、今、心底思っています。
頂いた機会を活かし、これからコンサルタントとして成長を続ける中で、竹端さんには是非、引き続きのサポートをお願いしたいと思っています。
転職活動を充実感をもって終わらせられたことが、今後の仕事に臨むモチベーションにもつながっています。
頂いた縁を大切に、一歩一歩、コンサルタントとしてのキャリアを築いていきたいと思います。
担当キャリアコンサルタントより
Yさんと初めてお話した際に、キャリアの方向性が明確だという印象を持ちました。
その方向性に関連するご経験を必ずしもお持ちではありませんでしたが、実現したいキャリアに向けての“登り方”をいくつかご提案させていただき、それぞれにチャレンジなさいました。
成長に向けて、本当にいろいろなことを貪欲に吸収されていく姿がとても印象的で、結果的に、ご希望の登り方のキャリアをつかみ取っていただけ、私としても非常に嬉しいです。
これからもいろいろなことを貪欲に吸収し続け、コンサルタントとして成長していくことと思います。
今後の成長、望むキャリアの実現に向けて、引き続き応援しております!
是非頑張ってください!
ディレクター
竹端 直弥 略歴
東京大学工学部・同大学院工学系研究科卒業。鹿島建設、ブーズ・アンド・カンパニー(現PwC Strategy&)、ヘイ・グループ(現コーン・フェリー)等で新規事業開発、リーダーシップ開発、組織変革等のプロジェクトをリード。その後、コンコードに参画。米国CTI認定プロフェショナルコーチ。