大手メーカーから、外資戦略ファームへ
コンコードさんを選んだ理由
私は転職するにあたり、まずコンサルティング業界につながりが深いエージェント数社を訪問しました。
訪問したエージェントと会話をする中で、コンサルティング業界への転職についてあまり知識のない私でも判断できるほど短い転職期間を提示してくる方や、職歴・学歴から望みが薄いと鼻で笑ったような対応をする方もいらっしゃいましたが、コンコードさんは、職歴や今後のキャリアプランなどを客観的に分析した上で転職活動を今すぐに行うことがベストなのかという点から面談をスタートされました。
厳しいことも含めて、現状を分析し、その上で実行プランを一緒に考えていただけるこの方に私のエージェントをお願いしたいと思い、コンコードさんと一緒に転職活動を行うことを決心しました。
転職準備期間に感じたこと
コンサルティングファームの選考では、一般の事業会社ではあまりない筆記試験やケース面接を行うことが多々あります。
その為、案件の紹介や面接スケジュールの交渉といった転職者が一般的にエージェントに求めるものだけではなく、一般のソースからは入手し難い情報やその対策を提供いただけたことは非常に有意義でした。
さらに、1年間にわたる長期の転職活動を行う中で、戦略ファーム出身者ならではの視点から選考書類や面接のアドバイスを頂けたことで、自分自身だけでは発見し難い”気づき”を得ることができました。
最終的に転職活動が自身で納得のいく結果につながったのは、自分自身の努力だけではなく、私のキャリアをともに考えていただいたコンコードさんの存在が大きかったと思います。