コロナ禍に対応した転職活動で希望通りの転職に成功!
冨澤様には、自身のキャリアに合わせて転職のサポートをいただき、無事に志望の企業に転職することができました。
コンコードを選んだ理由としては、コンサルの転職に強いからという理由です。
3年前の転職時は別の転職エージェントを活用していたのですが、正直、あまり対応が良くなかったと感じました。
前回の転職活動時にも別のコンコードの担当の方にお会いしていました。その際に的確にアドバイスをいただいたことを印象深く覚えていました。ただ、前回は転職活動の終盤でお会いしたので、実際に深く関わって進めることはありませんでした。次に転職を考えるときは、こちらにお願いしようと思っていました。
今回、転職を考え出した時に、企業説明のセミナー案内をいただいたことから、転職活動をスタートしました。
冨澤様に、業務内容や年収の希望を聞いていただき、リスト作成から実際にスケジュールを意識して転職活動をサポートしていただきました。
初回から全てリモートでの対応でしたが、特に困ることもなく進めることができました。
最初の数ヶ月はケース面接や、フェルミ推定の対策準備を行いながら、希望のポジションの募集があるか、どのような企業がどのような業務を行なっているかなどを教えていただき、実際に書類選考に進む企業の選定を進めました。
ある程度は知っている企業でしたが、中には全く知らない企業や、会社名は知っていても部署としての業務内容を知らない場合もあったので、幅広くポジションをご紹介いただき、転職活動の幅が広がったと感じました。この辺りはコンサルに詳しいエージェントのメリットだと感じました。
実際に書類選考に進むと、思っていた以上に面接へ進む企業が多く、スケジュール調整など少し大変でしたが、この辺りもうまくサポートいただくことができ、安心して進めることができました。コロナの影響もあり、リモートでの面接だったことも転職活動がしやすかったと感じました。
面接に関しても、事前の対策やフィードバックを行っていただき、順調に進めることができました。最終的には、転職活動時に希望したコンサル会社のハンズオン支援部署への転職が決まりました。
転職活動は終わりましたが、これからが新たなキャリアのスタートです。そのスタートを冨澤様にはサポートしていただき、感謝しています。
転職活動は社会見学の場だと思います。通常では会えないような方にもお会いして色々な話を聞くチャンスです。ネットにある情報は一部分だと思います。実際にお会いして、疑問や質問をぶつけてみると会社の違った一面が見えてくることもあります。
あまり深く悩みすぎずに、とりあえず一歩踏み出して情報を収集することも大事だと思います。
担当キャリアコンサルタントより
お忙しい中での転職活動は大変だったと思いますが、見事第一志望の会社から内定を獲得されたのは、Tさんの軸が最後までぶれなかったからだと思います。
本当におめでとうございます!新たなステージでのご活躍期待しています!
ディレクター
冨澤 慈人 略歴
上智大学法学部卒業後、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンに入社。複数プロジェクトに従事した後、デザインファーム、組織人事コンサルティング会社を経て、PwCコンサルティングに入社。新規事業開発や顧客体験設計などイノベーションをテーマとしたプロジェクトに携わった後、コンコードに参画。