オンリーワンの転職経験を最善の体験に仕上げてくれる最高の並走者
冨澤様に約10カ月間の間、転職活動をコンサルティングいただき、無事日系コンサルティングファームの内定を勝ち取ることができました。
下記3点の特徴から冨澤様によるコンサルティング体験を皆様へお伝えさせていただければと思います。
①求職者視点の状況読解力
冨澤様には、
・ベトナム駐在中であること
・コロナ禍で日本帰国が一定期間難しいこと
・事業会社における小売と製造の現場経験が生かせるポジションを希望すること
といった私の特殊な状況と想いをご理解いただきオンリーワンのコンサルティングをして頂きました。
上記の与件から、「オンライン選考が可能で入社時期の相談ができる企業」という条件を導き、応募企業選定と応募の計画づくりから親身になってアドバイスしていただきました。
また、応募資料作成フェーズにおいて、私の事業会社における実績からコンサルタントに生かせる要素を抽出・整理していただき、応募企業へ自分の能力を、より正確にアピールできるようになりました。
②企業側視点を見抜いた嘘のない応募ポジション選定力
ある時に、私自身で調べて冨澤様へ応募ポジションの提案をしたことがありました。
その際に、冨澤様は私が提案したポジションの中で「私の経歴と関連が薄く応募する必要のないもの」をドライな視点で選定し、はっきりと「ここは関連が薄いので応募しなくても良いです。」とアドバイスいただきました。
それまで私が利用していた他社の人材エージェントの方々は、「とにかく企業紹介をし、たくさん応募させる」というイメージでした。
そういった他社とは違い、冨澤様は募集側のポジションに関する知識も豊富で他社で体験した「応募の無駄打ち」がなく、安心して信頼のできるポジション紹介をしていただけました。
③企業側と応募者側の意図をまとめる交渉力
「コロナ禍要因によって入社可能時期が4カ月先になってしまう」という状況が発生した際も、「企業側の意図」と「私の意図」の双方をしっかりとご理解いただき、交渉の上、独自の落とし所をつくり、合意形成を図って頂きました。
おそらく冨澤様もご経験にない「未知の落とし所」だったのではないかと推察します。
そんな「未知の落とし所」でも共にチャレンジしたオンリーワンの転職体験ができたことに心から感謝しております。
共に勝ち取ったキャリアを活かし、世の中へ貢献できるビジネスマンへとさらに成長していきます。
本当にありがとうございました!!
担当キャリアコンサルタントより
ディレクター
冨澤 慈人 略歴
上智大学法学部卒業後、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンに入社。複数プロジェクトに従事した後、デザインファーム、組織人事コンサルティング会社を経て、PwCコンサルティングに入社。新規事業開発や顧客体験設計などイノベーションをテーマとしたプロジェクトに携わった後、コンコードに参画。