手厚いサポートで長期的キャリア形成を実現!
コンコード竹端様から、手厚い御支援をいただき、日系コンサルティングファームへの転職を成功させることができました。
経緯
米系戦略コンサルティングファームにて知的刺激に満ちた充実した社会人生活を送れておりました。
一方で、様々なインダストリーに対して質の高いアウトプットを短期間で出し続けることを求められる環境に、正直疲弊している部分もありました。
年齢的にも30台半ばに差し掛かかる中、特定のインダストリーにおいて専門性を高めつつ、腰を据えたコンサルティングを行えるようになりたいと考えるようになり、竹端様に転職の御相談をいたしました。
御支援内容
以下、3点で特に、手厚い御支援をいただきました。
第一に、竹端様御自身が戦略コンサルティングファーム御出身者ということもあり、ポスト戦略コンサルタントのキャリア形成という観点から、事業会社、ベンチャー支援、人財系コンサルティングファーム等も含めて幅広い選択肢を公平公正に提示していただきました。
第二に、面接予定のコンサルティングファームの人材育成方針や今後伸ばしたい領域等含めて詳細にインプットいただけましたので、面接に臨む際も、そのファームと自分の志向との親和性をリアリティを持って語ることができ、面接官の方との間で建設的なディスカッションができました。
第三に、面接後には、綿密なフォローアップをいただけましたので、次の面接に向けての改善点やどのように準備を進めればよいかが、非常にクリアとなり、余裕を持って面接を進めることができました。
最後に
竹端様の手厚い御支援もあり、日系コンサルティングファームにて、自分の関心度の高いインダストリーを中心に案件に従事することができ、また、戦略ファーム時代と比べ、ワークライフバランスが著しく改善するなど、公私ともに充実した生活を送ることができております。
これも、竹端様のお陰と思います。改めて御礼申し上げます。
担当キャリアコンサルタントより
Aさんは、相当お忙しい環境の中でご自身を高めていらっしゃった中で、ご年齢やライフステージを見据えて幅広くキャリアの方向性をご検討されていらっしゃいました。
Aさんの場合は、次のキャリアの選択肢は広く想定されたので、いかに選択の軸を持つかが大変重要になってきます。
長期視点からキャリア選択の軸から対話させていただき、クリアになった軸を踏まえていくつかの選択肢をご提案させていただきました。
その結果、新しい職場で公私ともに充実されている様子を伺うと、ご支援させていただいた私としても大変嬉しいです。
今後のAさんのご活躍が楽しみです!楽しみながら頑張ってください!
ディレクター
竹端 直弥 略歴
東京大学工学部・同大学院工学系研究科卒業。鹿島建設、ブーズ・アンド・カンパニー(現PwC Strategy&)、ヘイ・グループ(現コーン・フェリー)等で新規事業開発、リーダーシップ開発、組織変革等のプロジェクトをリード。その後、コンコードに参画。米国CTI認定プロフェショナルコーチ。