二人三脚で第一志望の外資系コンサルファームへの転職に成功!
竹端さんは、期待を遥かに超えて、本当に最後まで伴走してくれるパートナーです。
当初、大手転職エージェントとやりとりをしていた私は、「転職エージェントは単に求人情報を案内し、窓口となり、採用が決まった場合、応募先企業から成功報酬を受け取るだけ」と思っておりました。
そうであれば、「応募先企業に費用負担が掛からない直接応募の方が有利では」との考えも持っておりました。
そのような考えも持ちつつ複数の転職エージェントとやりとりをしていく中で、竹端さんと面談させて頂く機会がございました。
面談を通して、目先の転職ではなく、私のキャリアプランや家族のことも含めてしっかりと話を聞いてくださり、それを踏まえたアドバイスを頂けたため、今後も的確なアドバイスを頂けると感じました。
信頼できると考え、他社エージェントの登録を全て解除し、竹端さんからご支援を頂くことを決めました。
書類選考に向けて、竹端さんとの打ち合わせを重ねて応募書類のブラッシュアップを行いました。毎回、私が自信満々で修正した応募書類に対して、竹端さんから更なる修正のアドバイスを頂き、二人三脚で修正を繰り返しました。
竹端さんのアドバイスは、率直かつ的確であり、私自身の力で修正できるようにと「絶妙な距離感」を保ちながらのアドバイスでした。
そして、納得できる応募書類が遂に完成し、いざ応募したタイミングでコロナが流行し始め、書類選考の段階で、お見送りの連絡を受ける日々が続きました。
正直この時は焦り、「私がコンサルタントになることは難しいということだろうな」と半分諦めかけていました。
そんな中、竹端さんから「最後まで伴走します」と力強い励ましのお言葉を頂き、「コロナの影響も踏まえて、応募の作戦を練り直しましょう」とご提案いただきました。
今思えば、このタイミングで作戦を練り直していなければ、第一志望の内定を勝ち取ることはできなかったと思います。
何とか第一志望を含む複数社の書類選考を通過し、一次面接に到達するも、元々面接に苦手意識があった私は、一次面接でお見送りが続きました。
途中で面接官から厳しい指摘を受けることもあり、凹み、「やっぱり私にはコンサルタントは難しいかもな」と、またも弱気になりました。
そんなときに、絶妙のタイミングで竹端さんからご連絡頂き、面接練習を繰り返しを行って頂き、励ましていただきました。
そして、一次面接を突破したあたりから面接で自信を持って答えられるようになり、最終的に第一志望である会社から内定を頂くことができました。
内定後も、現職との退職調整や入社前のキャッチアップに関しても、竹端さんは親身になって相談に乗ってくださいました。
お陰様で、入社までの間、 安心して キャッチアップに集中することができています。
今振り返ってみると、竹端さんのご支援が無ければ、決して、第一志望の会社に内定を頂くことはできなかったと思います。
また、竹端さんにご支援いただいた転職活動を通じて、論理的思考が鍛えられました。
最後まで伴走頂いたことに感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。
担当キャリアコンサルタントより
転職活動でも、持ち前の粘り強さを発揮して、見事第一志望のコンサルティングファームに内定し、次のキャリアを選択されました。
しんどい時期もあったと思います。お疲れ様でした!そして改めておめでとうございます!
転職活動を通じて、Tさんの持ち味がよりクリアになってきたことも印象深いです。
コンサルタント像に合わせに行くのではなく、Tさんなりの「らしさ」「持ち味」で選考に臨むようになってから、風向きが変わったと思います。
ご自身の課題にしっかりと向き合い、努力と習慣化が良い結果に結びついたのだと思います。
私も伴走させていただき、第一志望の内定を勝ち取る瞬間に立ち会わせていただき光栄です!
今後もその「らしさ」「持ち味」を発揮し、努力と習慣化でコンサルタントとして立ち上がり、ご活躍されることを願っています!頑張ってください!
ディレクター
竹端 直弥 略歴
東京大学工学部・同大学院工学系研究科卒業。鹿島建設、ブーズ・アンド・カンパニー(現PwC Strategy&)、ヘイ・グループ(現コーン・フェリー)等で新規事業開発、リーダーシップ開発、組織変革等のプロジェクトをリード。その後、コンコードに参画。米国CTI認定プロフェショナルコーチ。