徹底的なサポートと不断の努力で、第一志望の外資戦略ファームに合格
転職活動のきっかけ
現職において将来的なキャリアが見通せなかったこと、より自分が成長できるような経験を積みながら企業の成長を支援したいという思いから戦略コンサルティングファームへの転職を考えるようになりました。
知人にコンサルティングファームへの転職を相談したところ、コンコード様を紹介され、自身の相談を兼ねて話を聞いてみることにしました。
コンコードに決めたきっかけ
転職活動を行うにあたって、複数のエージェントから実際に話を聞きましたが、業界に対する知見の深さと充実したサポート体制に他エージェントとの圧倒的な差を感じ、最終的にコンコード様にお世話になろうと決心しました。
初回の面談においてコンサルティング業界全般、各社の特徴や位置付けに至るまで非常に分かり易く丁寧に説明して頂きました。
また、担当して頂いた西谷様がコンサルティングファームのご出身ということもあり、表面的な内容に留まらず実際の働き方や内情について詳しくお話しを伺うことができ、個社に対する理解を深めることができたと思います。
また私自身のキャリアについても親身になって話を聞いて頂き、自分自身の中でも定まっていなかった部分についても深堀りしてもらった結果、改めて自分の求めているものを見つめ直すきっかけとなりました。
加えて、転職して終わりではなく、その後のキャリアの選択肢や可能性についても詳しく教えて頂き、転職に対する不安を取り除くことができました。
応募準備の段階においても、職務経歴書の添削や面接の練習を細かく丁寧にサポートして頂きました。
特にケース面接の練習では、土日や夜の時間帯にも時間を割いて自分が納得するまで対応してもらったのは非常に心強かったです。
選考本番
いざ選考が始まると最初は不慣れな部分があった為、なかなか思うように進まないこともありました。
そのような状況でも西谷様は最終的に第一志望としている企業に受かる為にどのようなスケジュールで選考を進めるか等を臨機応変に対応して下さり、また面接の振り返りを通じて適切なアドバイスを頂くことができ、結果的には自分が第一志望としていたところに内定を頂くことができました。
最後に
転職活動を終えて感じるのは、利用する転職エージェントの重要性です。
活動を始めた当初は、エージェントはどこでも大差ないと思っていましたが、いざ応募の準備を始めてみると持っている情報量やサポートの充実度等においてその差は歴然でした。
個人的なことで言えば、自分には到底入れないだろうと思っているような先でもしっかりと準備をすれば可能性はあるということが実際の転職活動を通じて分かったので、最初から決めつけないことも重要だと実感しました。
辛抱強く最後まで支援して頂いた西谷様には非常に感謝しています。
担当キャリアコンサルタントより
SH様も海外での勤務経験もあるなど、若くしてご活躍をされ現職からの期待も大きい方でしたが、さらなる成長を期待して我々にご相談頂きました。
初回面談から活動中に至るまで、常に感じていたのはSH様の「本気度」です。
転職活動には困難も多く、徹底的に対策をしても面接は簡単にクリアできるものではなく、挫折してしまうこともあり得るものです。
しかしながらSH様は目指すキャリアに向けての努力を人一倍行い、たとえ選考結果が振るわないとしてもそれを反省し次に活かすということを辛抱強く続けて頂いたからこそ、第一志望の外資戦略ファームから内定を勝ち得たのだと考えています。
SH様であればトップエリートが集まるファームにおいても必ず活躍されると信じております。今後のキャリアの成功を楽しみにしております!
マネージングディレクター
西谷 有生 略歴
東京大学経済学部、早稲田大学大学院商学研究科卒業。ブーズ・アンド・カンパニー(現PwCコンサルティング)、シグマクシスにて幅広いプロジェクトに参画。リクルートキャリアにてコンサル業界転職専任コンサルタントとして活躍。部門MVP獲得など高い実績を挙げた後、コンコードに参画。