きっかけは「なんとなく」。綿密なサポートで憧れのコンサル業界へ転身!
コンコードには約半年お世話になりました。ご支援のおかげで無理なく転職活動を続けることができました。
私は大学卒業から約6年間、生命保険会社において事業企画を行ってきました。事業企画といっても、ルーチンワーク化しており、このまま同じ仕事を続けることに疑問を抱くようになり、転職活動を考えるようになりました。
日頃から経営コンサルタントと働く機会があり、彼らの仕事ぶりを見て、なんとなくコンサルタントっていいなと考えたことがきっかけで、コンサルタント転職に強いコンコードへ相談に行くことを決めました。
「なんとなくコンサル」という理解度が低いレベルからのスタートだったため、コンコードで勧められたコンサルタントに関する本をひとまず数冊読むことから転職活動が始まりました。コンサルタントとして働くイメージやケース面接の概要をつかむところから始めました。コンサル企業が主催するセミナーにも、コンコードを通じていくつか参加することができました。
理解度が高まったところで、職務経歴書や志望動機書の作成が始まりました。たくさんのご指導、添削のおかげで、アピールポイントが簡潔に整理された資料を作成することができました。
また、模擬面接および本番の面接後フィードバックによって、私の抱える面接おけるの悪いクセを修正することができました。私の場合はミクロすぎる尺度で回答しがちだったので、バランスのよい回答ができるようになったと思います。
コンサル未経験という背景から、複数社応募したので、常に面接予定が入っているというハードな時期が続きましたが、スケジュール管理をおまかせできたことが、個人的に大きく助かったと感じています。私は常に面接通過に集中し続けることができました。
結果的に、当初から志望していた会社へ内定を頂くことができました。常にペースを乱すことなく転職活動を行うことができたのは、家族やコンコードのサポートのおかげであり、自分一人の力では挫折していただろうと思います。