ポストコンサル個別相談会
コンサルティングファーム出身者には、事業会社の経営幹部、ファンドやコンサルティングファームの幹部などコンサル経験がない方では得られないような様々なチャンスがあります。
特に最近では、外資系事業会社だけでなく、日系事業会社の経営幹部候補や海外子会社幹部などのポジションでも、ポストコンサル採用が積極的に行われるようになってきています。
それが故に、ポストコンサルの転職を気軽に考えてしまう方も多いのですが、しかし、実際には、コンサルティングファーム出身者の受け入れに慣れていない事業会社が多いのも事実です。
まさに「プラチナチケット」とも言えるポストコンサルの転職ですが、ぜひ慎重にご検討頂ければと思います。
このようなポストコンサルの特徴や価値は、コンサルティング業界出身者でないと十分に理解できない面があります。
多くの人材紹介会社がポストコンサルの期待に応えられていないのも無理はありません。
弊社は、コンサルファームや投資銀行出身者を擁し、ポストコンサル転職に圧倒的な実績を持ちます。
キャリア設計やフィットする企業へのご転職をきめ細やかにサポートさせていただくことが可能です。
今後のキャリアについて検討されている方は、キャリア相談(無料)に気軽にお申込み頂ければと思います。
開催日時
随時開催 (担当キャリアコンサルにご都合をご相談下さい。)
開催場所
コンコードエグゼクティブグループ オフィス
または、ZOOMやGoogle Meet などのオンラインミーティング
ポストコンサル転職でよく聞く悩み
事例①
「事業会社へ転職すると『まずは現場を知るように』と言われ営業に配属されました。
コンサルティングファームで身につけたスキルがいかせない上、未経験の営業をやらされて売上が伸び悩む中、周囲から冷たい目で見られています。」
コンサルティングファーム出身者のスキルや活用方法について十分に理解していない事業会社も多いです。
特に中途採用者の受け入れに慣れていない大手の日系事業会社は注意が必要です。
事例②
「事業会社はワークライフバランスが良い」と思って転職したら、コンサルティングファーム在職時と同様に終電・タクシー帰りが続いている。
コンサルティングファーム並みに労働時間の長い事業会社もあります。
逆にワークライフバランスの良いコンサルティングファームもあります。
実情をよく知ってから転職することが大切です。
事例③
「事業会社への転職は年収が半減するのが当たり前」と人材エージェントに言われ、転職。年収を激減させてしまった。
あまりに年収が低いので次の転職を考えているが、次転職の際にも年収が戻らず低いまま。
経営者人材たるコンサルティングファーム出身者のスキルや価値を十分に理解できていない人材エージェントが多いのも事実です。
折角のご経験や人材市場での価値を毀損しないためにも、ポストコンサル転職に精通したプロのキャリアコンサルタントに相談することが大切です。
事例④
コンサルティングファームで仲の良かった先輩に誘われて転職。
しかし、自分が入社した1か月後に先輩はリストラされて退職。残った自分も社内で浮いてしまっている。
知人づての転職は安心感もある反面、誘ってくれた知人の社内の立場にご自身も影響を受けることがあるので注意が必要です。
また、幅広い選択肢を十分に検討することなく転職を決意するため、ご自身の目指すキャリアと必ずしもフィットしておらず、後悔される方も多いです。
知人から声をかけられた場合でも、即断することなく幅広い選択肢の中から慎重に意思決定をすることが大切です。
ポストコンサルの詳細情報
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