編集後記
編集後記
現在、PwCでは全社的な働き方改革を進めていますが、それが「形だけの制度」ではなく、現場に浸透した「生きた制度」であることが、今回のインタビューを通して垣間見ることができました。
マネージャー層の意識が大きく変わった、というお話しがそれを象徴していたと思います。
また、PwC社員の方をお話しをしていると、ほぼすべての方が「法人を超えて横の連携が取りやすい」という言葉を口にされます。
One PwCとして、クライアントに最大限のサービスを提供するという信念の元、グループ一丸となって真摯に取り組まれているからこそ、ここ数年の急成長に繋がっているのではないかと思います。
異業種より、初めてコンサルティング業界にチャレンジされる方にも、コンサルティング経験者の方にも、多様なキャリアパス・働き方の提供ができる環境となっておりますので、本インタビューをご覧になりご興味をお持ち頂いた方は、是非お問合せください。
1992年 青山監査法人に入所。大手電機メーカーの会計監査などを経て、2000年よりM&A、事業再生案件に関与。2004年には中央青山監査法人の社員就任。2006年、PwCアドバイザリー株式会社に入社し、パートナーに就任。2010年から2011年まで、プライスウォーターハウスクーパース株式会社ディールズ部門トランザクションサービス・グループのリーダーとして、多くの財務・事業デューデリジェンスを指揮する。2016年7月、PwCアドバイザリー合同会社の代表執行役に就任し、現在に至る。
M&A、事業再生において16年以上の経験を有し、テレコム・メディア・テクノロジー・セクター、流通・消費財セクターを中心に多数の案件を手掛ける。裁判所による検査役検査事件、民事再生事件・破産事件の補助者経験多数。
著書に「アジアM&Aガイドブック」(中央経済社、共著)、「財務デューデリジェンスの実務」(中央経済社、共著)。
日本公認会計士協会経営研究調査会、財産評定専門部会専門委員(2002年~2007年)
財団法人中小企業総合研究機構 研究委員(2007年~2009年)
大学卒業後、都市銀行を経て大手会計系アドバイザリーファームに入社。主に事業再生やM&A関連業務に従事した後、外資系戦略ファームへ転じ、多様な業種を対象に戦略コンサルティングを担当。その後、組織・人材開発サービスの事業会社を経て、PwCアドバイザリーに入社。M&A戦略の立案、ビジネス・デューデリジェンス、新規事業戦略等々、多様なテーマのプロジェクトに携わっている。
大学院卒業後、IBM Researchでソフトウェアの研究開発に従事した後、外資系戦略ファームへ転じ、ハイテク、物流、ヘルスケア、BPOなど多様な業種を対象に戦略コンサルティングを担当した。その後、PwCアドバイザリーに入社し、M&A戦略の立案、ビジネス・デューデリジェンス、新規事業戦略等々、多様なテーマのプロジェクトに携わっている。
博士(工学)。
大学院修了後、アビームM&Aコンサルティング(後のマーバルパートナーズ)で、主にM&A関連のコンサルティングや財務アドバイザリー業務等に従事。2015年に同社がPwCアドバイザリーと経営統合したことからPwCアドバイザリーに参画。以後は通信・メディア・インターネット領域の企業を中心に、M&A関連の多様なプロジェクトに携わっている。