編集後記
Index
- #1 松岡 良和 様【ビジネストランスフォーメーション ユニット長】
- #2 桜井 駿 様【シニアコンサルタント】
- #3 川戸 温志 様 【マネージャー】
- #4 河本 敏夫 様【シニアマネージャー】
- #5 上野 彬恵 様【コンサルタント】
- #6 繁本 将憲 様【シニアマネージャー】
編集後記
繁本様は健康医療、川戸様は不動産テック、河本様と上野様はスポーツビジネス、桜井様はフィンテックと、皆様それぞれの領域における先駆者としてご活躍されていらっしゃいます。
同じユニットとは思えないほどの幅の広さをご覧頂けたかと思います。
インタビューをしていて特に印象的だったことは、皆様が非常に楽しみながら仕事をしているということです。
それは、仕事を「やらされている」のではなく、自身が取り組みたい領域を見つけ、「やりたい仕事」に取り組んでいるからだと思います。
多様性があり、一人ひとりが生き生きと仕事に取り組んでいる魅力的な組織でした。
良い意味で「型」のないユニットですので、これから、世の中の流れや課題のありどころ、テクノロジーの進化などによって、取り組む内容も進化していくのではないでしょうか。その変化も非常に楽しみです。
国内大手システムインテグレーター、会計事務所系コンサルティングファーム、欧州大手IT・戦略ファーム、米国経営コンサルティング会社の通信/IT/エレクトロニクス業界向けプラクティスの日本代表、プリンシパルを経て、2012年より現職。全社・事業戦略立案、新規サービス開発、グローバル化推進、組織・人事制度再構築等のコンサルティングを数多く手がける。
外資大手SI企業、アーサー・D・リトルでの勤務を経て、2013年より現職。医療・健康・まちづくりを中心に、新規事業の企画~立ち上げの支援に注力。「地域包括ケア(医療介護連携)」「検査・健診の受診率向上」「疾患啓発」「健康経営」などを継続可能なビジネスとするため、さまざまな企業へのコンサルティングを実施している。
大手SIer・メディアプロモーション会社で勤務後、2008年より現職。IT業界の経験に裏打ちされた視点と、経営の視点の両面から、ITやテクロノジーを軸とした中長期の成長戦略立案・事業戦略立案や新規ビジネス開発、アライアンス支援を得意とする。近年では特に、FinTechの不動産版である不動産テックの領域を中心に活動している。
大学院卒業後、スポーツメーカー勤務後、2017年より現職。大学院ではトレーニングによるスポーツ障害予防、パフォーマンス向上効果について研究。現在は、スポーツ市場の拡大、産業化に向け、スポーツ案件に従事。プロスポーツリーグにおける放映権ビジネス、デジタルインフラ事業の将来性について、国内外の外部環境要因を調査・分析。
総務省での勤務を経て、2007年より現職。
産業構造変化やIT化の進展を捉えた次世代ビジネスの企画構想・具現化に従事。まちづくりと一体となった新ビジネスのプロデュースを得意とし、現在は、Sports-Tech市場の活性化を中心に活動している。
大手証券会社勤務後、2015年より現職。「顧客開発に悩む大手組織の問題を解決する」をミッションに、「顧客起点」の新規事業立ち上げ、戦略立案を、営業としての現場経験と、リーンスタートアップや、デザイン思考といったアプローチを活用しながら実施している。一般社団法人Fintech協会事務局長、スタートアップ(米国)のアドバイザーも務める。