みずほリサーチ&テクノロジーズ Mizuho Research & Technologies, Ltd.
みずほリサーチ&テクノロジーズ HPより
企業について
みずほフィナンシャルグループは、リサーチ・コンサルティングへの取り組み、またデジタル化や外部との協働など、金融を超えた新たな価値を創造し、それを通じて顧客とのパートナーシップをさらに強固なものとすることを目指している。
これまでリサーチ・コンサルティング・IT領域を牽引していた3社(みずほ総合研究所株式会社、みずほ情報総研株式会社、株式会社みずほトラストシステムズ)が統合し、2021年4月1日に、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社が発足した。
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代表者吉原 昌利
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設立2021年4月1日
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所在地〒101-8443 東京都千代田区神田錦町2-3
みずほリサーチ&テクノロジーズの理念
目指す姿
「知」と「技」を結集し、お客さま、そして社会とともに未来を創る
実現する存在価値
真のプロフェッショナルとして信頼される存在
「知」と「技」を常に磨き、真のプロフェッショナルとしての矜持を持って、お客さまから最も信頼され選ばれ続ける存在となる
先進的なビジョンを形成し、未来共創に貢献
グローバルな視点に立って経済・社会における先進的なビジョンの形成とその実現に向けてチャレンジし、お客さまの、そして社会のサステナブルで豊かな未来の創造に貢献する
多様な力を結集し、お客さまの課題解決を具現化
お客さまの課題解決のため、当社の多様な強み・力を結集し、さらには 〈 みずほ 〉 グループの力も活かして、お客さま起点でベストな解決策を導き出し具現化する
生活・事業を支えるシステムインフラを安定的に開発・運用し、常に高度化を追求
お客さまや社会の生活・事業を支えるシステムインフラを安定的に開発・運用して「安全・安心」を届け、常に高度化し続ける
会社資料より引用
みずほリサーチ&テクノロジーズの沿革
- 2021年1月
- みずほ情報総研(株)と(株)みずほトラストシステムズが合併
- 2021年4月
- みずほ情報総研(株)とみずほ総合研究所(株)が合併し、みずほリサーチ&テクノロジーズ(株)が発足
みずほリサーチ&テクノロジーズのサービス
コンサルティングの高い専門性と先端ITの融合により、顧客及び社会の課題を解決する。
経済・金融
リサーチ/事業推進支援/金融インフラ支援
環境・エネルギー
政策立案支援/研究開発支援
健康・医療
政策立案支援/事業推進支援/研究開発支援
社会保障
政策立案支援/事業推進支援
情報通信・科学技術
政策立案支援/事業推進支援/研究開発支援
経営企画
企業戦略/SDGs・ESG経営/事業戦略/法人向け会員制サービス
組織・人事
人事戦略/教育・研修/年金
DX推進
IT戦略/基幹業務・バックオフィス/地方公務員関係団体等の業務/リスクマネジメント
みずほリサーチ&テクノロジーズの求める人物像
みずほリサーチ&テクノロジーズでは、自分自身のキャリア形成について具体的な目標を持ち、その専門性や技術力をより一層追求していける人物を求めている。また、顧客の視点から物事を考えられる能力も合わせて求められる。
みずほリサーチ&テクノロジーズでのキャリアパス
職位・ポジション
エグゼクティブ
担当職務を中心とした高度かつ貴重な専門的知識・スキルを土台に、ビジネス環境や経営に関する深い理解の下、ビジョンを描いて組織変革を図りながら自身が担うビジネスにおいて極めて高度な付加価値を創出し、〈 みずほ 〉の発展に貢献する。
マネジメント
担当職務を中心とした高度な専門的知識・スキルを土台に、ビジネス環境や経営に関する十分な理解の下、組織を牽引しながら自身が担うビジネスにおいて高度な付加価値を創出し、〈 みずほ 〉の発展に貢献する。
リーダー
担当職務における優れた知識・スキルを活用しながら、担当職務で付加価値を創出するとともに、周囲のメンバーや下位者のリードにより組織戦力を向上させ、自部室店の目標達成に貢献する。
アソシエイト
担当職務における一般的な知識・スキルを活用しながら、上位者の指示の下、担当職務を的確に遂行する。
キャリア形成支援
社内公募
自社で取り組んでいるさまざまな職務に自らのキャリア志向に基づいて、いつでもチャレンジすることが可能。
みずほグループ共通 ジョブ公募
みずほグループに跨った公募制度であり、自らのキャリア志向に基づいて、幅広い職務にチャレンジすることが可能。
海外トレーニー制度
〈みずほ〉の海外拠点や海外ベンダーへトレーニーとして派遣。海外でのシステム開発経験等を通じて、グローバルIT人材の育成を目指す。
自分磨き休職
社外でしか得られない考え方や知識を習得し、自身と〈みずほ〉の成長につなげることを狙いとして、大学院等の学校や外部プログラムへの参加(期間中は休職)を通じて「学び」に専念することを支援。(諸条件あり)
兼業・副業
現在の仕事に取り組みながら、新たな業務に携わることができる制度。みずほグループ内他部署の業務に携わる「社内兼業」のほか、みずほグループ外の業務に携わる「社外兼業」や「副業」の制度がある。現在の業務では得られない知識・スキル・経験も習得することが可能。
専門性認定制度
社員一人ひとりが、プロフェッショナルとして会社が求める専門性の水準を認識し、その水準を目指し、専門性を磨き自らの市場価値を高め続けるための制度。認定後は、その専門性に相応しいミッションのアサインと処遇を実現し、さらなる活躍の機会に繋げていくことを目指す。
みずほリサーチ&テクノロジーズのトレーニング
充実した研修制度と人材育成を通じて、社員の専門性向上を後押しすると共に、幅広い業務フィールドを活かし、社員がやりたい仕事に挑戦することができる機会の提供によって一人ひとりの自律的なキャリアデザインを支援している。
社内研修
基礎的なスキル習得から先端技術に関するスキル修得までをサポートする豊富な研修カリキュラムを用意。
- AI/クラウド/サイバーセキュリティ/アジャイル・モダン開発等の先端技術研修
- 要件定義/設計/開発(プログラミング)/テスト、データベース/ネットワーク/セキュリティ/運用 等のITスキル研修
- プロジェクトマネジメント研修
- コンサルタント/エコノミスト基礎研修
自己啓発支援制度
オンライン学習
ビジネススキルやIT・デジタルリテラシー等の多岐に渡る分野の能力・スキル開発、知識習得を目的に、社内外の最新かつ良質なコンテンツを掲載したオンライン学習プラットフォームを用意。
- M-Nexus(グループ共通のデジタルラーニングプラットフォーム)
通信教育・各種学校通学支援
各種通信教育講座および各種学校・夜間大学院等の学費について、会社から補助を受けることが可能。
- 会社指定の公開講座、オンライン講座Fintech講座/銀行業務講座/Excel講座/TOEIC対策講座
- 専門学校、夜間大学院
- その他知識・技術習得・資格取得等に係る講座・資格取得等
資格取得支援・語学学習支援
- 公的資格の取得費用補助:会社指定の資格取得に際し補助金を支給
- TOEIC・TOEFL受験費用補助:一定スコア以上で受験費用相当の補助
- 語学セミナー受講費用補助:〈みずほ〉が提携する大手語学学校のプログラムを特別価格で受講可能
みずほリサーチ&テクノロジーズの社員の声
IT戦略を提案していくポジションを担う中で魅力だと感じるのは、国内上場企業の約7割をカバーする<みずほ>の多様な業界業種のお客さまへ提案していけること。また、OneMIZUHOのもとグループ内企業と連携することも多く、グループシナジーを基盤とした唯一無二の価値提供を目指せることだと考えています。
https://www.mizuho-rt.co.jp/recruit/careers/interview/02/index.htmlより引用
世界的に注目を集める環境領域において、国内のリーディングカンパニーであることが一番の魅力だと思っています。100名を超える環境エネルギーの専門家が集う規模感、長年にわたって当分野で第一線を担ってきた先輩の存在、最新知見がリアルタイムで集まってくる社内体制など、当分野で挑戦し、専門性を磨いていくのに非常に魅力的な環境がここにはあると感じています。加えて、外部団体との連携や研究会への参加機会も多く、当分野の専門家と業界横断的な関係性をつくっていけるのも当社ならではの魅力だと感じています。
https://www.mizuho-rt.co.jp/recruit/careers/interview/01/index.htmlより引用
<みずほ>のコンサルティング組織であることで、信頼関係が構築できている状態でコンサルティング業務に注力できます。また、銀行の支店担当者と連携を深めることでさまざまなニーズを深掘りし、本筋とも言えるニーズの発見に役立てられます。グループの異なる部門の連携によって、コンサルティングファーム単独ではできない課題解決手法を取ることも可能となり、新たな価値創造を行える組織体だと感じています。
https://www.mizuho-rt.co.jp/recruit/careers/interview/06/index.htmlより引用
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