インターナショナルSOSジャパン International SOS Japan Ltd.
インターナショナルSOSジャパン HPより
企業について
インターナショナルSOSジャパン株式会社はロンドン・シンガポールに本社を置く、海外医療アシスタント世界No.1企業の日本法人である。
アジア太平洋地域をはじめとした海外では、日本と異なり、緊急性の高い傷病にあった際に適切な医療アシスタントが受けられるとは限らない。同社は、そうした海外で活動する際の病気や怪我のサポートを提供している。会員専用サイトでの情報提供から、アシスタンスセンターによる病院の紹介・手配、緊急移送に至るまでワールドワイドなネットワークと24時間365日体制で、最良の医療アシスタントが提供される。
同社サービスの会員は、十分な医療水準を確保できない地域でも、現地の直営会員制クリニックを利用することが可能のため、安心して現地に滞在することが可能である。
また、政情不安定な国ではコントロール・リスクス社との事業提携により、会員専用サイトでの情報提供から渡航関連コンサルティング、緊急時の国外避難オペレーションまでをサポートしており、海外で活動する際には加入必須のサービスとして確固たる地位を確立している。
日本企業の海外進出が増加している昨今では、日本での同社サービスの認知度も急拡大してきており、サービスのさらなる維持発展のため優秀なグローバル人材の確保に注力している。
コロナ対策をはじめとした、感染症対策の啓蒙活動にも力をいれており、同社の社会貢献性の高い活動が世界的にも高く評価されている。
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代表者マーク・アタウェイ
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設立1996年
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所在地東京都港区赤坂4-2-6 住友不動産新赤坂ビル11階
インターナショナルSOSジャパンの理念
OUR VISION/MISSION
業界をリードする世界ナンバーワンの医療とトラベルセキュリティアシスタンス提供企業であり続けること。
OUR VALUES
- PASSION. 熱意、企業家精神とチームワークをもってお客様と人々に尽くすこと
- EXPERTISE. 専門的能力を最大限に発揮し、高品質のサービスをお客様に提供すること
- RESPECT. 誇りをもち誠実に業務にあたり信頼を得ること
- CARE. お客様のニーズを捉えたサービスを提供し、お客様の生活の充実に貢献すること
インターナショナルSOSジャパンの沿革
- 1985年
- AEAインターナショナル社(インターナショナルSOSの前身)をシンガポールにて創業し、アジア太平洋地域において医療アシスタンス業務をスタート
- 1996年
- 東京に日本法人のインターナショナルSOSジャパン株式会社 設立
インターナショナルSOSジャパンのサービス
海外における医療サポート事業として以下のサービスを展開
- 医療アシスタント事業
- セキュリティアシスタント事業
- クリニック事業
- GMS事業
- その他:医療コンサルティング、OEMアシスタンス、新型インフルエンザ対策プログラムなど
インターナショナルSOSジャパンの求める人物像
提供サービスの性質上、顧客の健康及び安全性の確保など、責任の重く難易度の高い緊張が強いられる職務にも進んで取り組み、適切に対処できる人物であることが求められる。
また、国を問わず多種多様な人材が協力して職務にあたるため、適切なコミュニケーションがとれる語学力のあること、多様な国の多様な価値観をそれぞれ尊重し、人種に別け隔てなくコミュニケーションをはかれるグローバル人材であることが必要とされる。
インターナショナルSOSジャパンの社員の声
顧客の幸せのために働くことができる、社会貢献志向の強い人物や、世界で活躍したグローバル志向の人物にフィットする企業であることがうかがえる。
“To Treat Patient at the RIGHT TIME, at the RIGHT PLACE and by the RIGHT TEAM”を常に考え、医療後進地域と先進国のいのちを繋ぐ架け橋として、オフィスだけではなく、フライトドクターとしても世界を飛び回っております。
世界を舞台に活躍したいという希望をお持ちの方には、ぜひご応募いただきたいと思います。
社名のごとく、インターナショナルSOSのネットワークは世界各地に広がっており、求められている医師像も様々です。弊社クリニックで最前線に立つ臨床医から事務所に勤務するCDまでまさに多種多様で個性的な経歴が光る仲間が豊富なことが魅力ですが、「病める人の支えとなる」という医師としての基本的な使命は世界各国肩書きを越えて共通しています。
また、仕事を通して間接的にしても患者を救うことにやりがいを感じるという声もある。
異国の地での生活はただでさえ不安が強いと思います。そんな中、健康に悩みを抱えて過ごすことは更に不安が大きいでしょう。これらの『不安』に寄り添って、1人でも多くの方々に安心を提供できるようにサポートしていく。ともに働く中で、社員全員の心の中にこの思いが強くあるのだと感じています。