アクセンチュア Accenture Japan Ltd
アクセンチュア HPより
企業について
ビジネス×先端テクノロジーでイノベーションを推進し、企業の変革を実現させるグローバルカンパニー
世界最大のデリバリーネットワークとビジネス×テクノロジーで、ニーズに迅速に応える
アクセンチュアは戦略策定からテクノロジーを活用したオペレーションの実行まで一貫したサービスを提供し、特にデジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナルサービス企業だ。51万人以上(2020年12月時点)の社員が支える先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークは世界最大を誇る。
アクセンチュアは積み重ねてきた豊富な経験や高度な専門スキルを活かして、40以上の業界のさまざまな業務に対応可能であり、クライアントはもちろん、クライアントを取り巻く全方位の関係者に価値をもたらすために変化を促す存在となることに主眼を置いた活動を行っている。
同社は「本社」をもたない組織だ。アクセンチュアの経営陣はそれぞれ世界各国の異なるオフィスを拠点としており、その時々のCEOが着任以前から拠点としていたオフィスがそのままCEOの拠点となる。それはCOOやCMOなども同様だ。世界中の全拠点がフラットな関係であり、相互にサポートし合う独自の組織体制を採用している。アクセンチュアは、全世界の拠点が統合された1つの組織体として有機的に連携する真のグローバルカンパニーと言える。
世界各国のアクセンチュアを束ねているのが共通の価値観、「6つのコアバリュー」※1だ。その中の1つ、「One Global Network」は、クライアントを支援することで積み重ねてきた豊富な知見をはじめとする、さまざまな知的財産をグローバル全体で共有しようという考え方である。
アクセンチュアでは、社内のコミュニケーションツールが整備されているので、世界中の社員と即座に情報交換ができる。最新事例などの情報にアクセスできることはもちろん、特定の専門領域をもつ海外のメンバーと直接つながることも可能だ。
クライアントのニーズはその時々で変化する。そうした変化に合わせて、アクセンチュアも自らを変革し続けている点が同社の強みだと言える。
2020年3月にはグローバル全社で新しい成長モデルを導入。すべてのサービスにデジタルの要素は必要不可欠であるため、デジタル部門にリソースを集中させることは適切ではないとの判断から、全社の売り上げ比率の70%を超えるまでに成長したデジタル事業部門をあえて戦略的に発展的解消。これによってすべての部門にデジタル人材を再配置し、クライアントのデジタルトランスフォーメーション(DX)を全方位的にリードできる体制に変更した。
アクセンチュアが常に意識しているのは「パイオニア」であること。「いつでも新しいことにチャレンジできる環境なので刺激的だ」と同社の社員は言う。
最先端のデジタルテクノロジーをビジネスチャンスに変える
同社は、経営・事業戦略を具現化させるオペレーション戦略や先端テクノロジーへの知見も深い。IoTやAI、RPA※2などのイノベーションにつながる最新テクノロジー分野を同社は「New IT」と表現している。
2017年にはクライアントの迅速な成長の実現と革新的な未来の創造を支援する体制「アクセンチュア・イノベーション・アーキテクチャ」を構築した。この体制は、同社全体を下支えする機能を横断的に束ねて構築されており、クライアントのデジタル変革の段階に応じて6つの機能の組織※3が支援する。
イノベーションの動向に主眼を置いて次に起こりうる変革を常に予測できる体制をグローバルレベルで包括的に築いているコンサルティングファームは他になく、アクセンチュアの大きな優位性だ。
グローバルな仕事の環境
アクセンチュアは、世界中のトップ企業とのビジネスを通じて社会にさまざまなインパクトを生み出している。米フォーチュン誌発表の世界のトップ企業100社のうち91社*がアクセンチュアのクライアントだ。また取引規模上位100社のうち97社*が10年以上同社とのビジネスを継続している(*2020年12月時点)。
日本企業の海外展開案件も多数手がけているため、日本にいながらグローバル案件を担当する場合もある。同社では語学やコミュニケーションの研修にも力を入れており、海外研修で他国のメンバーと一緒にトレーニングを受けるなど、グローバルに通用する仕事の進め方を吸収できる。
また、入社2年目以降は、世界中の募集中ポジションを検索して応募できる社内転職ツール「キャリアズ・マーケットプレイス」を利用できる。日本法人では2020会計年度だけでも約550人の社員がこのツールで部署異動(異動先は海外含む)した実績がある。
「自分のキャリアは自分で築く」。これがアクセンチュアの考え方である。
会社によって自らを進化させ、会社に進化をもたらす
「チャレンジに、手加減しない」。それがアクセンチュアのDNAだ。クライアントが気づかなかった問題の解決や案件の成功にはチャレンジし続けることが不可欠。いきなり高みをめざすというよりは、「常に今の1段上をめざす」を繰り返していくイメージだ。また、同社には、全社員が受講できる豊富なオンライントレーニングも用意されている。
社風はフラットで風通しが良い。自らの頭で積極的に考え、率直に意見を伝えることを重視する「シンクストレート・トークストレート」という文化が根づいている。同時にチームワークも大切にされ、さまざまなスキルや価値観をもつ多様性のあるチームのコラボレーションこそが最大のパフォーマンスを発揮するという考え方が浸透している。フラットなカルチャーの中でチャレンジを重ねながら自分らしく成長したい人にとっては、最適なファームだ。
※1 6つのコアバリューとは、「スチュワードシップ」「ベスト・ピープル」「クライアント価値の創造」「ワン・グローバル・ネットワーク」「個人の尊重」「インテグリティ」を指す。
※2 RPA:ロボティック・プロセス・オートメーションの略。ロボットによる業務自動化。
※3 下記「アクセンチュア・イノベーション・アーキテクチャ」の図を参照。
アクセンチュアは1989年に設立された世界でも最大クラスの規模を持つコンサルティングファーム。本拠はアイルランド。(ただし、本社、中枢機能の多くはシカゴ、ニューヨークにある。)世界54カ国200都市以上に拠点を持ち、約62万4千人の従業員を抱える多国籍企業である(2021年11月現在)。
アーサー・アンダーセンを出自とすることから、グローバルでは財務、会計系コンサルという印象を持たれているが、日本においては、ITコンサルティングを主力としている。
富士通、ヒューレットパッカードに次ぐ、一流のITソリューションカンパニーであるが、一方で、戦略部門を持ち、戦略立案も行っている。
IT起業家を多く輩出していることでも知られ、中途採用においては、IT業界からの転職者も多い。
社内は業界とファンクションによって分けられており、業界グループは、公共サービス・医療健康業、製造・流通業、通信・ハイテク業、素材・エネルギー業、金融サービス業の5つを扱う。サービスラインは戦略、TOP、SCM、CRM、FPM などを扱っている。
クライアント企業の価値向上をサポートしていくという意味の”High performance. Delivered.”がアクセンチュアのコンセプトである
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代表者代表取締役社長:江川 昌史
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設立1995年(創業:1962年)
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所在地東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ
News & Topics
アクセンチュアの理念
アクセンチュアの6つのカルチャー
アクセンチュアでは、以下のコア・バリューを掲げており、それがアクセンチュアのカルチャーとなっている。
クライアント価値の創造(Client Value Creation)
クライアントがハイパフォーマンス・ビジネスを実現できるようにする。また、クライアントの期待に応え、深く関与し、首尾一貫した価値を提供することで、長期的な関係を築く。
ワン・グローバル・ネットワーク(One Global Network)
世界中どのクライアントに対しても最高のサービスを提供するために、国際的な見識、関係、連携、知識を効果的に活用する。
個人の尊重(Respect for the Individual)
人々の多様性を認め、一人一人の独自の貢献を尊重しながら、オープンで、信頼しあい、受け入れあう環境を作り上げる。アクセンチュアの価値観を反映したやり方で一人一人に接していく。
ベスト・ピープル(Best People)
私たちのビジネスにとって最高の人材をひきつけ、育成し、引き留める。社員の意欲を駆り立て、”Can Do”という姿勢を発揮させ、協力的で相互に支え合う環境を作り出す。
インテグリティ(Integrity)
倫理的に確固たる態度で、正直に振舞い、信頼を築き上げる。意味することを正確に伝え、言行を一致させ、責任を持って行動する。
スチュワドーシップ(Stewardship)
次世代のために、より持続性のある強く優れた企業を築き、アクセンチュア・ブランドを守り、利害関係者との約束を果たし、オーナー意識をもって行動し、人材を育成し、地域社会と地球環境の改善を支援する、という私たちの責任を果たす。
アクセンチュアの沿革
アクセンチュアの起源は、米国の監査法人、アーサー・アンダーセンにある。
1989年に同社が分社化され、アクセンチュアの前身であるアンダーセン・コンサルティングが誕生する。しかし、分社化に際しての合意事項をアーサー・アンダーセンが破ったことにより両社の関係は悪化する。
1995年にはアンダーセン・コンサルティングはアーサー・アンダーセンの収益を上回っており、関係維持にメリットを感じなくなったアンダーセン・コンサルティングは、1997年に国際商工会議所に調停を申し立て、2000年に完全独立を果たす。
調停により、アーサー・アンダーセンが同社に要求していた関係協力維持費および技術情報開示が却下されると共に、同社は「アンダーセン」の名前を捨てることが決定した。この調停に基づき、2001年1月1日より社名を現在のアクセンチュアに改めた。
- 1953年
- 電子情報システムの開発と統合のサポート業務を行うコンサルティング業務を米国で開始。
- 1961年
- アジア太平洋地域へ業務を拡大。
- 1962年
- 日本で業務を開始。
- 1989年
- 従来のビジネスであった税務・会計ビジネスからコンサルティング部門を分離独立。「経営と情報」のプロフェッショナルとして経営革新を推進する新会社(アクセンチュア株式会社の前身)を正式に設立。同時に東京事務所を開設。ビジネス・インテグレーションのコンセプトを確立。
- 1995年
- 日本にて株式会社設立。
- 1996年
- 勝どきソリューション・デリバリーセンター設立。
- 1997年
- ビジネス・インテグレーション・メソドロジーを発表。
- 2000年
- アクセンチュアとマイクロソフトの共同出資によるマイクロソフト・プラットフォームに特化したテクノロジーコンサルティング&デリバリーの会社アバナードを設立。
- 2001年
- アクセンチュアに社名変更。日本法人をアクセンチュア株式会社に社名を統一。
アクセンチュア(グローバルグループ)、ニューヨーク証券取引所に上場。 - 2008年
- 関西オフィスを開設
- 2011年
- 震災復興、創生に向けて「福島イノベーションセンター」設立
- 2014年
- 株式会社アイ・エム・ジェイを子会社化
- 2016年
- 「アクセンチュア・デジタル・ハブ」開設
- 2018年
- 「アクセンチュア・デジタル・ハブ 東京」開設
アクセンチュアのサービス
インダストリー
- 通信・ハイテク
- 製造・流通
- 素材・エネルギー
- 金融サービス
- 公共サービス・医療健康本部
ファンクション
- 戦略コンサルタント
- CRMコンサルタント
- SCMコンサルタント
- 財務・経営管理コンサルタント
- 人材・組織管理コンサルタント
アクセンチュアの求める人物像
アクセンチュアによって自らを進化させ、アクセンチュアに進化をもたらす人材が求められている。
未来のアクセンチュアに必要なDNAとして以下がある。
- 背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない
- 自分も社会も世の中までも、変えたいと望む
- 常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である
- チャレンジに手加減せず、最後までやり遂げる
- 信念を持ち、誠実さを貫ける
- あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない
- 常に既存の概念にとらわれない新しいものを探求している
- 正解がない状況こそ楽しめる
- タフな状況も、周囲を引き込み楽しめる情熱がある
- 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
- 互いを生かし合えるチームこそ無限の可能性があると信じる
- 未知の経験や出会いを大切にする
アクセンチュアでのキャリアパス
アクセンチュアでは世界共通のキャリアパスで成長・昇格していく。
- アソシエイト
- アナリスト
- シニア・アナリスト
- コンサルタント/スペシャリスト
- アソシエイト・マネジャー
- マネジャー
- シニア・マネジャー
- アソシエイト・ディレクター/プリンシパル・ディレクター
- マネジング・ディレクター
アクセンチュアのトレーニング
豊富かつ体系的なトレーニングシステム
アクセンチュアはトレーニングは世界共通であり、様々なナレッジを吸収できるようなプログラムが用意されている。トレーニングのガイドツールもあり、それを参考にしつつ各が自主的にトレーニングを受講している。
人材開発・トレーニングへの年間投資額は実に約1,031億円(2019年度)であり、力が入れられていることがわかる。
91クラスにもおよぶコネクテッド・クラスルーム
世界最先端テクノロジーによって実現する国境を超えたクラスルームは、全世界の仲間や各分野のエキスパートとともにまなぶことができるグローバル共通のラーニングプラットフォームです。
24,000以上のオンライン・コース
新しいスキルを学び、既存スキルを更に磨くにはオンライン・コースでの研修が適しています。社員1人ひとりの職位や担当ビジネス領域、所属組織・拠点に応じて、イノベーション創出のために最適なトレーニングが用意されています。
2,700以上のラーニング・ボード
世界各国の各分野における専門家がキュレーションしている学習コンテンツは、継続的にアップデートされるのが特徴です。それらのコンテンツは常に業界最新であり、最先端の知見を短時間に習得するのに適しています。
アクセンチュアの社員の声
以下にアクセンチュアの魅力を語る声を引用する。
ビッグファーム所以のリソースの豊富さ
グローバルなコンサルティングファームなので、先進事例やエキスパートの有する知見にスピーディにアクセスできます。またそれらを画一的なソリューションとしてではなく、各お客様の現状・課題をきちんと理解・分析した上で、実現性のあるソシューションとして提供できる力を持っていることが大きな強みだと考えています。テクノロジーの多様化、またお客さまのビジネス環境が目まぐるしく変化する中、一人で全ての知見を有するのは困難ですが、各エキスパートが自身の有する知見を提供し、皆で話し合い、お客様にとってのベストは何かを多角的に考えることは非常に重要なことだと思っています。
アクセンチュアよりも競争力の高い会社は存在するかもしれません。しかし、コンサルタントと分析のプロフェッショナルがチーム体制を組んで構想~業務変更/運用までを一気通貫してサポート出来るのは日本でアクセンチュアだけではないかと思います。https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/people-profile/people-hanako-sより引用
アクセンチュアの魅力は社員間の垣根が低いことにあると思います。実際、入社3年目ですが、社歴の長い方たちと一緒に公共サービス・医療健康グループに所属する新卒2年目の社員向け研修の企画、運営をやらせてもらっています。
困った時は困っていると発信さえすれば、教えてもらえますし、解決策を知っている人を紹介してくれるので、社歴が短いことは知識の面でハンディキャップにならないと感じています。アクセンチュアは常に新しいことをしていくので、物によっては地方拠点やグローバルでしか分からないことがどうしても出てくるんです。そういった時は、拠点や国を超えて協力してもらったり、現地での事例を教えてもらったりします。つい先日もシンガポール拠点のメンバーから現地や北米の概念実証(PoC)情報を教えてもらい助けてもらったところです。https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/people-profile/people-yui-hより引用
ワークライフバランス
アクセンチュアにはワークとライフのバランスを上手く取っている人が多いと感じます。私も仕事のオンオフの切り替えを明確につけるため、常に仕事の組み立て/スケジュール調整に留意して行動し、余暇はゆっくり休むことを心がけています。
https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/people-profile/people-hanako-sより引用
マネジャー2年目のとき2人目の子供が出来たタイミングで、4ヶ月の育児休暇を取りました。夫婦共に実家が遠く、なかなか両親の手を借りられないため、妻一人で4歳の長男と生まれたばかりの子の面倒をみるのは大変で、その時の上司に相談したら「家庭がうまく行ってないと仕事もしんどいから、まずは家庭を大切に」と育休の取得を快諾してくれました。取得して家族と過ごす時間をたくさん取れたことはもちろんですが、その時4歳だった長男とじっくりコミュニケーションを取る時間を持てたことはとても有意義だったと思っています。今のプロジェクトでも「まずは家庭を大切に」は当たり前のようになっています。家族のこともメンバーと話し、リモート(自宅ワーク)など工夫をしながら、皆で持ちつ持たれつ、お互い協力しながらやっています。
https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/people-profile/people-daisuke-f-2より引用
アクセンチュアの社会貢献・ESG
世界各国の人々の生活やコミュニティに変革を
ダイバーシティ&インクルージョンを目指した職場環境作りに力を入れているアクセンチュアは、様々な社会貢献活動も行なっている。
その一例を以下に紹介する。
SDGsへの取り組み
2020年にはSAP、3Mと共同で国連との連携をさらに強化し、企業SDGs実現に向けた取り組みをグローバル規模で推進するためイニシアチブ「SDGアンビジョン」を指導した。
Skills to Succeed
「Skills to Succeed(スキルによる発展)」はアクセンチュアのコーポレート・シチズンシップ(企業市民活動)のコアにある概念である。教育によって人の能力を開発し、社会への参画、価値向上を促す。日本においては「初等・中等教育課程からのグローバル人材育成」、「若年不安定就労者の就業促進」、「ダイバーシティの活用度の向上」の三つにテーマを設定し、NPOと連携し様々な取り組みをしている。
次世代教育
デジタルエコノミーで成功し続けるために、若い世代に向けてプログラミング等のプログラムを提供し、論理的思考力、周囲とのチームワーク、課題解決力などを身につけ、イノベーションを創出できるSTEM人材の育成に力を入れている。
医療・福祉機関支援マッチングプラットフォーム
新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる困難や課題に対し、アクセンチュアは医療、福祉機関への支援活動を行なっている。テクノロジーに関する豊富な技術や知見をもつアクセンチュアは、国内外で医療支援を展開する自得的非営利活動法人ジャパンハートが協働し、物資不足に悩む医療・福祉機関と、物資の寄付を申し出たい企業を結ぶマッチングプラットフォームの開発を進めている。
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